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人生unstable -- あるハッカー
標準化へのロードマップ (スコア:3, 参考になる)
オプトウェア [optware.co.jp]のプレスリリース [optware.co.jp]によれば、同社のコリニア方式ホログラム記録を中核技術としたディスク(HVD:ホログラフィック・バーサタイル・ディスク)とカード(HVC:ホログラフィック・バーサタイル・カード)の規格が、HVDアライアンス(6社)の提案により、公的標準化(デジュア・スタンダード)に向けスタートを切った。標準化団体Ecma [ecma-international.org]に技術委員会TC44が設立され、HVD-R(200GB、カートリッジタイプ)、HVD-ROM(100GB、カートリッジはオプション)、HVC(30GB)、及びカートリッジの規格化作業が行われる。ロードマップとしては、HVD-RとHVCは2006年6月にEcmaでの承認、2006年12月頃のISOファストトラックでの承認を目指す。HVD-ROMについては、2006年12月頃のEcma承認を見込んでいる。なおHVD/HVCは、データ記録後メディアを感光させ、データの改竄が全くできないようにできる(Phi:パーマネント・ホログラフィック・インフォメーション)。関連記事としてはITmediaの記事 [itmedia.co.jp]、impressの記事 [impress.co.jp]など。