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*.bib をサーチして,RDB にぶちこんで, もっといろんな場面で使えるようにする, なんていうことはあまり需要が無いんでしょうか?
「もっといろんな場面」って、具体的にどういう場面を想定してるんです?
「きちんとしたデータベースにし
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
bibtex (スコア:4, 参考になる)
bibtexを扱えて、PDFを管理できるソフトにJabRef [sourceforge.net]というのがあります。javaアプリなんでLinuxでも使えます。bibtexを使わなくても、PDFファイ
BibTeX←→RDB (スコア:4, 参考になる)
それはそれで便利なんですが,マイ文献情報を
たくさんの BibTeX ファイルの集合として蓄積しても
論文作成以外の場面での再利用可能性に乏しい気がします.
*.bib をサーチして,RDB にぶちこんで,
もっといろんな場面で使えるようにする,
なんていうことはあまり需要が無いんでしょうか?
図書館情報学の世界ではメタデータ(記述
屍体メモ [windy.cx]
Re:BibTeX←→RDB (スコア:0)
「もっといろんな場面」って、具体的にどういう場面を想定してるんです?
「きちんとしたデータベースにし
OAI-PMHでのハーベスティングなど (スコア:1)
私も一部ライブラリアン的なことにかかわっていて,体系だって抄録を集めたりする作業も大切なんだけど,個人がチマチマと拾い集めた文献情報,参考文献としては結局引用しなかった文献情報にも価値があると思っており,それを共有するシステムには需要があるのか知りたかったのであのような書き込みをしました.また,すでにそういった取り組みがあれば教えていただきたいと思いました.ちなみに私は研究者じゃないですが,それは言い訳にはしません.
私はいくつかのプロジェクトで成果物を公開するために GNU ePrints [eprints.org] を運用しており [srad.jp]まして,いまはそれらからローカルで運用しているOAI-PMHハーベスタ [nii.ac.jp]でメタデータを収集し,ローカルな文献リポジトリを運用しています.ただ,そこに集まってくるのはあくまで完成された成果物であり,組織内部で共有される情報でありながら「ネタの種」的な情報が失われてしまっています.そこを共有するシステムを模索してます.
現在はプロトタイプですが BibTeX -> XML -> RDB内のテーブル -> ePrints のバックエンドRDBとのマージ -> ハーベスト -> セントラルリポジトリから各人が XML でDL -> BibTeX エントリ という流れになっています.特にハーベスト以降はまだ動いていません.自分のビジョンを書かず「あまり需要が無いんでしょうか」と書いたことが「見識がまるで欠けてる」と取られてしまったのかもしれません.ただ,需要があるなら,「ハーベスト」自体は HTTP によるクローリングなので,広域で実験できるところまでソフィスティケートすれば参加してもらえる人もいるのかな?というのを多少なりとも知りたかったのです.
確かに十分にサーベイなどを行った上でやっていることではなく,思いつきでコーディングしているので,見識が十分であるとはいえないですし,個人的に空き時間に模索(含コーディング)しているのでおっしゃるとおり呑気なのですが,本業を圧迫しない様に空き時間だけで作業しているので仕方ないと思っています.
屍体メモ [windy.cx]
Re:OAI-PMHでのハーベスティングなど (スコア:0)
共有する取り組みじゃないですけど、学術文献とその参照情報は研究対象として立派に確立された分野です。分野によっては有料/無料ともに、大規模で網羅的な文献情報データベースもあります。