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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
シモネタではないです (スコア:4, すばらしい洞察)
「シモの世話」でしょう。
コレガできれば、介護者の負担はかなり軽減され
また、介護疲れによる殺人もへるとは思います
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塗るポイントと書くポイントが良いならよしとしよう
切実な問題 Re:シモネタではないです (スコア:1, 興味深い)
例えば、
大腿骨骨頭部骨折で入院手術したが、認知症が一気に健在・悪化してリハビリを拒否。療法士から匙を投げられ、筋力低下と関節拘縮によって寝たきりに。家庭内介護をベースに週3度の訪問介護を受けるが、家のバリアフリー化は完全ではない。
要介護度4。
と卑近な例を挙げてみますと、
入浴介護時には、ハンモック様の網の前後を介護者が2人で持つ方法で移動させ、浴槽へも2人の介護者が体を直接保持して入れる。
また、排泄時にポータブルトイレに移動させる場合は介護者は1人でよいのだが、被介護者の腋の下に腕を入れベッドから移す(当然被介護者は全体重を預けてくる)為、体力を要する。排泄後のお尻の処置も難しい。ヘルパーさんを頼むという手もあるが入浴介護とは違い、毎日・数時間おきの事でしかも突発の事が多い。
という時に、フルオートマチックとはいかないまでも、介護者のコントロールで体力的な支援をするロボットがほしいところなのです。
また、ベッドでの(漏れ防止用の)オムツ交換でも腰に負担がかかります…。
特に介護者が高血圧等何らかの持病を抱えていることが多い「老老介護」の場合はなおさらです。
#ケアマネからは、一般論としてデイケアも薦められてはいるのですが、逆に訪問介護者(看護士免許有)の方から「インフルエンザ、疥癬等の感染症が流行ってるのでやめた方が…」という本音が聞けたりして。
Re:切実な問題 Re:シモネタではないです (スコア:2)
デイサービスも微妙だと思うので、家族がいれば生活支援ロボットではなく、介護支援ロボが今後需要高いのではないかと思う。
<ナイスな返事をいただいた方を、スラドモに指定する方針でいこうかと…恐縮ですが>
老人Z (スコア:1)
Re:切実な問題 Re:シモネタではないです (スコア:0)
あぁ、まさに私の祖母の事例と同じですね。何が困るかって
夜中だろうがなんだろうがお構い無しに2時間置きにトイレ
に行きたがったりするのでその度に起きなければいけません。
両親は健在ですがどちらも