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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
広告戦略 (スコア:2, おもしろおかしい)
性能の頭打ちによってインテルとの差がほぼ無い状態になってきたため、
アピール手段の一つとして提訴に踏み切ったというのが実情のようです。
(確かに、今まで我慢してた意味が
Re:広告戦略 (スコア:1)
Re:広告戦略 (スコア:0)
INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:2, 興味深い)
と言うか、サーバに向いていて誰でも容易に入手できるマザーはIntel製造のしかないと言って過言では無いです。
使われている部品とハンダ付けの質をみれば一目瞭然で、大体のマザーが容量の大きいコンデンサにはケミコンを使いますが、IntelだけはOSコンとタンタルで固めてありますし、ハンダ上がりも質がいいので、寿命は桁
Re:INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:1)
(いずれもAMD Opteron用MBを出しているベンダで、秋葉or通販で入手可能)
は、サーバーに耐えられないということですか?
# SupermicroやTyanは、導電性高分子を普通に使っているし、
# Iwillなんかは、コンデンサに、OSコンとタンタルを上回る
# 機能性高分子コンデンサを使ったMBも出している。
Re:INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:0)
そりゃ、「問題なく動いてますよ」って奴も居るだろうけど、
んじゃ100台用意して5年間使うのに、問題なく稼働し続けられる確率は、
インテル製より5%は少ないだろう。
Re:INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:1, おもしろおかしい)
私の脳内統計ではこういう事を言う奴の脳みそは5%は少ないです。
Re:INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:0)
仕事で(しかもサーバ向けとして)使えるデスクトップ用のボードはIntel製くらいしかないのは事実。
趣味の自作とは求められている信頼性のレベルが違う。
自作をサーバのお仕事で使う、という奇特な方は少なくなったのかも。
Re:INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:0)
「IntelのCPUを使うなら」と狭い前提がある話ならともかく、
あるいはメーカーPC・直販PCに代表されるようなデスクトップPCを
サーバーに転用するという、趣味のサーバ立ての話ならともかく
(でもそれなら「しかもサーバ向けとして」は無いな)
求められる信頼性のレベルが違うって話をするなら、
そういう世界での導入実績の話をするでしょう。
エンコ速度はPen4で、消費電力はPenMで、Opteronと比べるとか
インテルな人は時々ヘンな比較を持ってきますね。
IntelCPU以外のサーバーが、信頼性を得ない目的で使われていない
なんてデータでもあったら初耳ですね。
Re:INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:0)
あのHDAMAはりっぱなサーバ用のボードですからね。
ある意味、本当にシビアな仕事をしないと、この事実はわからない。
いろいろ見てきたけど、intelのデスクトップボードはサーバ並に長寿命部品使ってます。
たしか3年とか5年の保証があったかと。
1万円ちょっとのAMDボードを、いろいろ模索したんです。
やっぱりソフトの作り
Re:INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:1)
> サーバ並に長寿命部品使ってます。
Intelのデスクトップ用で、5000h(半年)くらいで
壊れたという事例がいくつか挙がっているのですが・・・。
有名なのは、D865PERL、D865PERLKなどです。
検証した人によると、余裕度が少ないとの指摘が出てました。
検証によると、余裕度は、
D865PERK/D865PERLK
: 1.09~1.98 (構造上温度によって変化する)
K7S3-N (当時AMD用の中でも廉価な部類に入るMBが比較対照に挙げられた)
: 2.80
で、Intel純正は意外と余裕度が少ないことが判明しています。
検証結果は、この762~763で、データシートを元に詳細に行われています。
http://www.d1.dion.ne.jp/~beth/pc/capacitor/1073480536.htm
(なお、762~763では、コンデンサが並列かどうか不明と書かれていますが、
後に、並列になっていたことが確認されています。)
安易に液体系と固体系のコンデンサを混ぜたのが原因だろうと指摘されています。
なお、液体系コンデンサは安価で、固体系コンデンサは高価です。
いくらコンデンサにいい物を使っていても、CPUが必要とする電力に
見合ったフェーズ数でないと意味がありません。
CPUが必要とする電力が多ければ、その分フェーズ数も増やさないと
苦しくなります
コンデンサもそれなりの値段なのですが、コンデンサ以上に
コイルは高価な部品です。
残念ながら、Intel純正のデスクトップMBは、
コイルをケチっているのが結構あります。
上記のIntel D865PERL、D865PERLKは、
スペック上はPrescott対応になっています。
しかし、必要な電力に対し、フェーズ数が2フェーズと少ないため、
このMBの場合は高価な固体系コンデンサで統一しなければ
ならなかったと考えられます。
しかし、コンデンサのコストダウンのために、液体系と固体系を
混ぜたために余裕度が少なくなってしまっています。
そのため、マージンが少なく、短寿命になっていたようです。
# なお、他社のMBメーカでは、液体系コンデンサを使用する代わりに、
# フェーズ数を多くすることで適切なマージンを稼いでいる場合もあります。
# しかし、この場合は、世間では多くの場合、コンデンサだけ見て、
# ケチっていると批判されることも多いようです。
Re:INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:0)
># フェーズ数を多くすることで適切なマージンを稼いでいる場合もあります。
ASUSがそれに当てはまる。高いパーツは使っていないけど、並列度をあげて余裕を持たせてある。
Intelはチップメーカとしてのノウハウが豊富なので、ケチリ所を心得ているように思います
Re:INTELマザーは特別(Re:広告戦略) (スコア:0)
そうだったのか...
うちも、Intelなら大丈夫と思いWebサーバに2枚かったけど2枚ともあまり変わらないくらいの時期に壊れた。
せっかく非稼働時間をできるだけ少なくするためにメインと待機系と年には念を入れて