「Cocoa-Javaは非推奨に」記事へのコメント

え～... (T_T)

[flutist (16098)]

Objective-Cは昔、一日で挫折したので、JavaでCocoaアプリが作れるという入門書(Java&Cocoaプログラミングバイブル、掌田津耶乃著、秀和システム、2002)を買って、ちまちまとプログラムを作っては一人遊んでいました。というか楽しい日々を今も送っていますが、Tigerの次（Intel macと同時ですかね）では、もう一度Objective-Cに挑戦しなおさないといけないのか...。ちょっとハードルが高いなぁ...。

Re:え～... (T_T)

[frontale (16290)]

ヒレガス本 [amazon.co.jp]が定番っぽいですよ。

Re:え～... (T_T)

[flutist (16098)]

コメントを見てすぐamazonで注文したら、翌朝に届きました。便利な世の中になったものです。

なるほど定番たり得る本だと思いました。インスタンスとかメソッドとかの言葉を理解していれば、JavaやC++と少しだけ比較しつつ、楽にObjective-Cのエッセンスを理解できるように思います。３年前の本だからちょっと古いかな？と思ってましたが、全然問題ありませんね。

この本でもJava+Cocoaのことが少し解説されていますが、
　　「CocoaアプリケーションではJavaを使ってはいけない」
と書いてあります。Cocoaを使うことで可搬性というJavaのメリットを損なうし、Objective-Cは半日もあれば理解できるから、Javaで得られるメリットを期待する前に、勉強した方がいいとのこと。実際、この本のおかげでだいぶObjective-Cの敷居を低く感じました。記述量が少なくてすみそうなので、楽そうですね。ただメモリリークの管理はちょっと注意力が必要そうですね。