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学術的にテレビゲームを解釈する書籍」記事へのコメント

  • ゲーム脳の森教授と松沢神奈川県知事に贈呈する方が出るんでしょうか?
    送ってもゲーム否定フィルターでREJECTされそうですが

    #それにしても結構高い本だなぁorz
    • (興味深い事例の部分は、ある意味この本のネタバレとなるのでここには書かない。)

      「テレビゲーム解釈論序説」の第一部を現代思想を専門とする大学教員と一緒に精読してみた。
      著者はゲームへの愛情を(特に第二部で)文に刻み込んでいるが、その一方で、容赦なくゲームが持つ毒の部分も再確認していく。
      だから、もし読者がリテラシーを欠いていると、ともすると、この本が悪影響論助長であったりゲーム脳論助長などという結論に達する間違いをおかしてしまうかもしれない。なぜ、あの稿が第一部の第一章に置かれているのか(単にドラクエなどの日米の修正箇所の興味深いトピックを持ち出して読者を引きつけているのではないことを)考えないと先には進めない。つまり、第一章で著者が出している方向性~「ゲームソフトに含まれているイデオロギー」を排除することは、それはイデオロギーのないゲームソフトを作り出すということではなく、子供に接しなければならない大人に都合よく操作された新たな「倫理的・教育的イデオロギー」を注入することになるのだ~という方向性(警鐘)を理解していないと、この本全体の向かおうとしている場所に到達できないと感じる。
      私は思った。議論をすることすらせず、理不尽なまでに臭い物に蓋をして済まそうとする「管理側」の人間は、やはりこの本を読むべきだ。自分たちが推進しているものがいかにPTA的な正義を振りかざした暴力的な教育イデオロギーの注入であるかということを知るべきだ。しかし、おそらく彼らがこの本を読めば、テレビゲームに含まれる悪の部分だけを都合よくマーカーで線を引き、悪影響論(やゲーム脳疑惑)へと組み込むという「誤読」をするかもしれない。彼らにリテラシーがあれば、規制「のみ」に傾かせて安心しようとする自分たちの政治性に疑念を持ち始めるはずだが・・・。

      (かなりはしょったので誤解は避けられないかもしれないけど・・・とりあえずUP)
      親コメント
      • 「テレビゲーム解釈論序説」の勉強会を有志で持ちました。
        アカデミズムは役割分担があるので、この著者はゲームソフトの内容から
        問題点をあぶり出す役で、例えば、心理学や(精神)医学、生理学などの
        分野の人たちが、それら(あぶりだされた問題点)は、実際にユーザーに
        影響を与えるのかどうか実証する役という感じになるかと思います。
        その後はじめて「どういう対策を練るか」という手順となると思いますが
        (もちろん、それぞれの考察過程で、論者なりの仮説(対策)が提示される
        ことがありますが)、これまでのテレビゲーム問題の大きな落とし
        • 日本シミュレーション&ゲーミング学会では、坂元章氏と八尋茂樹氏(この本の著者)が、
          ともにゲームの有効利用について焦点を当てている方たちなのですが、おふたりともゲーム
          の毒性についても言及する機会が多いので、彼らの論を中途半端につまむ人たちには、悪影響論
          者じゃないかと間違って認識されてしまうこともあるようです。「テレビゲーム解釈論序説」
          も坂元氏の「テレビゲームと子どもの心~子どもたちは凶暴化していくのか」(メタモル出版
        • うちでは、文学理論の研究会も、この本を資料に夏休みあけから勉強会を開くことが決まったらしい。
          メンバーではないけど、出てみようかな。
        • >#タイトル途中で切れてて、最初の何なのか気になりますー(^ ^;)

          「最初のリテラシー」じゃないかな?
      • この本、国際ゲーム開発者協会(IGDA)の板で推薦されてますね。
        いろんな大学教員がブログなどで高評価してるのを見かけるようにもなってきたことは興味深いです。
      • それにしても、p.362の節タイトルのAlice's Literature is Wandering Lands!(Alice's Adventures in Wonderlandのパロディ)はもちろん
        この節の内容を示唆してますが、さらにこのタイトルの訳が「アリスが文学畑を徘徊している。テクストとしてのアリスが!」と
        されており、マルクス「共産党

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