「Linuxを使わない5つの理由」記事へのコメント

Windowsを使う5つの場合

[Anonymous Coward]

私は、Linuxを愛している。FedraCore や Vine や SuSe や Debian や Plamo などなどを使って、サーバーやデスクトップとして使っているが、それでも Windowsを使わないとダメな場合が発生する。それは、仕事上の場合だがそれを上げてみよう。

1.共有しているファイルの編集

MS-OfficeやCADなど共有して情報の集約に使われているファイルの場合、MSOfficeやCADプログラムを使う必要がどうしても出てくる。これは致し方ない。(DBを使うようにしたり、共通フォーマットを使えばいいんだけど、カスタマイズやマクロのかたまりになっているんで変更はコストがかかり過ぎる)

2.PSでないプリンタを使う場合

PSでもなくてドライバも供給されていない場合、Windowsから印刷しなければならない。

3.PDF文書の編集の場合

Acrobatに対応するアプリが無い(完全に無いわけでは無いが、印鑑や電子文書法やちょっとした所で抜けている部分がある)のでWindowsのAcrobatを使わなくてはならない。

4.IEでないと見れないページの場合

CGIやJAVA(MSJAVAでないと動かないものがまだある)の関係で見れないページの場合、Windows上のIEを使わなければならない場合がある。

5.制御ソフトなどWindows用ソフトしか無い場合

Labviewやハードウェアの制御、FPGAの製作などの場合、Windows用しかソフトが無い。その場合は致し方無い。

逆に言うとこれくらいしかあげられないので、VMWare上のW2Kを使用しています。シミュレーションや技術計算にはLinuxの方がソフトウェア多いし、文書作成もほとんどの場合OpenOfficeで事足りているのでLinux Baseで仕事しています。

#隣の奴は、マカーなので OSXだし