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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
MacPaintは使ったことは無いが (スコア:0)
きっと素晴らしい作品に違いありません。
Re:MacPaintは使ったことは無いが (スコア:4, すばらしい洞察)
80年代から既に電子ペン、電子消しゴムといった、現実世界並みにリッチな入力機器が提案されていたが(坂村先生の本
Re:MacPaintは使ったことは無いが (スコア:1)
標準ではたった1つしか付いてこないし、
複数買って来て接続しても複数それぞれ別々に認識してくれるわけでもない、
という現在主流のGUIのありかたは、
ちょっとどうかと俺も思っています。
ペンや定規といったツールの「具体化」は、
まず抽象的な「ポインティングデバイス」の複数化をおこない、
その抽象的なデバイスの上に乗っかるかたちで実現すると、
色々な「具体的」なツールに変身可能だという意味で、応用が広がるだろうな
と思っています。
定規みたいに回したい道具は多分、
2つの点を連動させるという概念を持ち込めば
いいんじゃないかと思います。
SmartSkin [sony.co.jp]みたいな多点(こいつは点という縛りすらないですが)入力手段を確保したら、
次は、このページのMoviesのPadの、地図を回転させる使用例のような動きに対しての、
それなりに統一され抽象化されたAPI群を構築するのが吉だろうなと思っています。
つまり複数の座標が連係することで何か新しい概念を生むわけですが、それをサポートするわけです。
具体的には例えば2点の連係によって「ひねり角度」という概念が生まれるわけですが、
これをマウス(じゃないなあ)がAPIレベルで返す情報の種類として定義しちゃう、と。
ちょうど現状のマウスがXやYという値を返すのと同様に。
(簡単なアファイン変換が常にOS側で行われることになりそうですね(^^;