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ソースを見ろ -- ある4桁UID
とりあえず (スコア:1)
早すぎてもみんな忘れるし、今回は多分まだ早いほうだから!!
Re:とりあえず (スコア:0)
イベントやる側に回ると分かるようになりますよ、そういうのは。B)
Re:とりあえず (スコア:2, すばらしい洞察)
まず、イベントの規模・場所ですが、会場のトスラブ山王 [tsk-kenpo.co.jp]はよくこういう類の
セミナーや会議などに利用される会場のようですが、一部屋に入る人数は
数十人から100人強です。
ここがよく利用されるのは、コンピュータソフトウェア福祉弘済会 [tsk-kenpo.co.jp]
ってのがあって、トスラブ山王はその関連施設(健保会館)だから、
会員であると思われるVA Linuxが安く使えるんでしょうね。
(というのは今ちょっとぐぐって調べた話)
で、宣伝を開始する時期ですが、その前に施設の予約がまず必要ですね。
場所にもよりますが、早いところだと1年前から、多いのは半年や3ヶ月前からですが、
遅いところだと2ヶ月前からというのもあります。だいたい毎月初日に受付を
開始することが多いですね。抽選をした後、順次電話等で受付するてのが定番か
どうかは知らないけど私が知っている範囲では多かったです。
前回(OSW2004)は会場がパシフィコ横浜 [pacifico.co.jp]でしたが、
ここは施設利用についてはこんな感じ [pacifico.co.jp]ですね。
何箇所か目星をつけておいて、その中から予約が取れたところでイベントをやるのは
定石ですから、今回はパシフィコ横浜が取れなかったのかもしれません。
単に前回使って何か不都合があったから変えただけかも知れませんが、その辺の
事情は当事者でないと分かりませんね。
で、会場を確保できたら、OSWの場合は残るのは講師の確保ですね。
講師候補に打診してスケジュールを確保、セミナー内容の検討などしていれば
まぁ1ヶ月前とか2ヶ月前になってしまうんですよね。まぁふつー
会場確保と平行してやってるって話ですか。
で、ようやく告知ですが、早い時期から大々的に宣伝して、それで早期に席が
埋まったとしても、キャンセルが一定の比率で出ます。
それで、(既に予約した人も対象に含めて)再度アピールを開催期日のちょっと
前にします。スラドみたいにアピール効果の高い(と思われる)ところでスポット的に
話題を喚起させることができるといいでしょう。で、今くらいの時期なら、
当日の予定がはっきりしている人も多くなっているでしょうから、今予約をもらったら
最終的な参加人数に比較的近い予定人数が算出できます。
イベントを何回かやってると、キャンセル率がよく分かるので、ここで定員より
ちょっとだけ多く予約を受け付けておくなどの小技が使えます。
で、イベントの告知をした当初にどかっと予約がきて埋まるようだと、ニーズに
対してちょっと会場規模が小さすぎたりとか業界の動向を読めてないという
話になるんですよね。でも前回から2日に拡大しましたし、その辺はきちんと
できてるんじゃないでしょうか。
……などと妄想してみるテスト。