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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
スペースの使い方 (スコア:1, すばらしい洞察)
学生時代、勉強の要領のいい人のノートって実にうまいスペースの使い方をしてたもんだがなぁ……
実際のところ、びっしり埋まったノートとどちらが理解力が高くなるのか検証してもらいたいところだ。
Re:スペースの使い方 (スコア:1, おもしろおかしい)
稿用紙のように決まった文字数で改行するのではなく単語
や文節などの意味のまとまりのあるところで改行したほう
が「人間的に」読みやすく、理解しやすいものになると思
っています。これは、改行だけではなくて、ページ毎のま
------
とめ方にも言えることであって、頁いっぱいに文章をつめ
込むよりも頁ごとに一つの内容をまとめ、テーマが変わる
と改ページした方が後から見直すときや復習するときにも
便利なノートになると思います。大体、下手な改行のしか
たをしていると、「どこを縦読みするの?」「ねこだいす
き?」とかいわれるじゃないですか。
徹底的 (スコア:2, 参考になる)
>稿用紙のように決まった文字数で改行するのではなく単語
>や文節などの意味のまとまりのあるところで改行したほう
>が「人間的に」読みやすく、理解しやすいものになると思
>っています。
同意します(w
そもそも原稿用紙というもの自体が人間の思考とは無関係に
作り出されたものであり (文字数を数える人の都合で?) 、
その点では適当に折り返してしまえる欧文の横書きのほうが
人間的なのかもしれませんね。
あまり関係ありませんが、中国の科挙では小論文の回答の時
原稿用紙の上二マスを開けて書き、皇帝や皇帝に関する語を
書く際には上手く語尾を調整して一番上のマスから書くのが
ルールだったそうです。原稿用紙の一番下のマスが全ての行
埋まるというのがいい解答で、そういう解答のことを徹底と
呼びました。「徹底的」の語源です。ちなみに行頭の頭二字
飛び出す書き方は「擡頭」といいます。何かが成り上がって
集団から一歩抜け出すという「台頭してくる」の語源です。
…まあこんな文字遊びをしてたから役人がみな小手先だけの
試験秀才ばっかになり国自体がアレになっちゃった訳だが。
Re:スペースの使い方 (スコア:0)
Re:スペースの使い方 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:スペースの使い方 (スコア:0)
Re:スペースの使い方 (スコア:0)