アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
切迫感のなさ (スコア:4, すばらしい洞察)
「とりあえずまだ先だし、お金もかかるし、今はいいや。」
という気持ちでいる人が現段階では多いのではないでしょうかね。
そもそも多くの人は地上波デジタルに移行することは知っていても、
その中身(視聴制限とか)までは知らないのではないかと思います。
Re:切迫感のなさ (スコア:0)
さらに、地上波デジタル自体のことを多くの人は知りません。
よくてハイビジョンの親戚くらい。
いはく、「そんなものがあるらしい」
Re:切迫感のなさ (スコア:1)
わたしがその手の情報に疎いだけなのかもしれませんが.
Re:切迫感のなさ (スコア:3, おもしろおかしい)
PRなんてしたら反対されるじゃないですか!
せっかくなし崩しにここまで運べたんだから、もう少し内緒にしておいてください。
Re:切迫感のなさ (スコア:1)
> やっていなかったように思います.
この件は、国だけでなく、テレビ業界を中心としたマスメディアの重大過失だと私は感じています。
地上波デジタル放送移行は、十分批判されるべき問題点を多く生み出しているのは間違いありません。ところがテレビは、自らのメディアを使い、それを真剣に論議したことが全くと言っていいほどありません。
日頃、他業種等の、護送船団方式に概ね厳しい批判を向けてきているテレビメディアですが、地上波デジタル化移行に関しては、まさにNHK、民放、一致団結しての自由競争のない護送船団方式です。
実際に停波直前になった時に、国内には混乱が次々と生じることでしょう。テレビメディアに向けられる批判は今よりももっと強まり、その混乱を報じずにはいられなくなるでしょう。
そうなってしまった時、テレビメディアは一体どんな形で報じるつもりなのでしょうか。
その混乱はいずれは収束し、デジタル放送化は結果的にはうまくいくかもしれません。
しかし、今まで移行のステップで発生した問題、そして、これから発生していくだろう問題に対して、現状のようにその限界に至るまで口をつぐみ続けていくとすれば、それは、テレビメディアの歴史的汚点になることだけは確実です。
まだ遅くはないと思います。
少しでもいいから、テレビメディアは、地上波デジタル化の問題点について、視聴者である国民と対話する努力をしてください。
…などととりあえず書いてみた私ですが、最近は、このような主張することに少々疲れてしまっています。
無力な私一人が何を叫んだって無駄だと、諦めつつあります。
Re:切迫感のなさ (スコア:1)
Re:切迫感のなさ (スコア:0)