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はやぶさという宇宙ロボットは、あまり出来の良くないロボットに見える。これまでも、姿勢制御装置やガス噴射ジェットといった重要な部分にトラブルが続出しており、お粗末ではないか。試料採取が目的のプロジェクトであれば、採取ができなければ全体の完成度としては低いと言わざるを得ない。 [mainichi-msn.co.jp]
中冨氏は自称「宇宙工学アナリスト」ですが、その行動には問題があると言わざるを得ません。プロジェクトの目的や成果をねじまげ、今後の課題を見えにくくする発言を繰り返しています。
未来の野心的なサンプル・リターンを可能にする最先端の工学的技術を習得することに焦点を当てた計画で、これによって貴重な技術をいくつも得られると確信しています。 [isas.jaxa.jp]
もし,あなたが両論併記を好まず,記者会見を鵜呑みにした記事をよみたいんだったら,毎日新聞など読まず,産経新聞を読まれることをお勧めします。はい。
十分に耳を傾けるべき内容があるかどうかは,それぞれが判断すればいいことです
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
ここぞとばかりに (スコア:5, 興味深い)
中冨氏は自称「宇宙工学アナリスト」ですが、その行動には問題があると言わざるを得ません。プロジェクトの目的や成果をねじまげ、今後の課題を見えにくくする発言を繰り返しています。
情報提供有り難うございます (スコア:4, 興味深い)
> 編集部に「見当外れのコメントを掲載するな、分析能力に問題のある人にはコメントを求めるな」と抗議しつづけるのが一番でしょうか
当然ですが、どんなとんでもない意見であっても、(他人に危害を加えない限り)それを「公に公表する権利」は、全ての人が持ちます。けれども、それが「新聞」に掲載された場合には、掲載の時点でその発言の「内容に対する責任」は、それを全国に広めた新聞社が負うことになります。(内容が不正な読者投稿が万が一掲載されたら、抗議は新聞社に対して行われます。当たり前ですが、そんなことが起きないように、チェ
それが毎日のクオリティ (スコア:1)
今回の中冨氏のコメントが,JAXAと対立する意見として,十分に耳を傾けるべき内容があるかどうかは,それぞれが判断すればいいことです。両論併記されてるだけで,カッとくるのは,いかがなものかと私は思いますね。
判決報道なんか読み比べればわかるんですが,朝日,読売のばあいだと,ウラ取り取材はしてますが,片方は一言だけの引用で済ませるのが通例です。が,毎日新聞だけは,原告,被告両方の意見を同等に扱った記事に構成されてます。
これは,個別の記者レベルでは無理でデスクの指示がなければできないだろうと思います。ですから,両論併記は毎日新聞の編集方針と思って読んだほうがいいんじゃないかと。
もし,あなたが両論併記を好まず,記者会見を鵜呑みにした記事をよみたいんだったら,毎日新聞など読まず,産経新聞を読まれることをお勧めします。はい。
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
文章読解能力も個人差が大きい部分です (スコア:2, すばらしい洞察)
私は自分のコメントでは、両論併記をする事自体には一言も異議を唱えておりません。
今回のコメントで私が主張しているのは、
「いろいろな見方が有る」事を伝えるのを優先させる事はありますが、中冨信夫氏のコメントがその目的にかなったものだとは言い難い気がします。
でしかありません。
あなたの思いこみで、私が「両論併記」を批判したと誤解されるのは困ります。
(普通に文章を読めれば誤解しようが無い、とは思っていますが)
当然ですが、機械類に関して極限状態の試験をするときに、それが動かなくなったとクレームが付くことはあり得ません。それを試すための動作試験ですから。はやぶさという誰も試したことのない技術を検証するための衛星に関して、今回の中冨氏の批判を併記する事が適切だと思えない、と書いているのはその為です。(中冨氏の主張は、宝くじを買ったのに1等1億円しか手にしていないので失敗だ、というのに等しいものです。私には正当だとは思えません)
きちんと新聞を読む人なら皆さんご存じのはずですが、新聞にはその分野の記事を継続して担当している記者が書き下ろしている「署名記事」と、「署名が無い記事」が存在しています。特に科学(医療を含む)記事の質には、記事に出ない部分の知識の蓄積が影響するので、歴然とした違いが出ます。念のため書いておきますが、問題視した記事は署名記事ではありません。
また、記事を読む側が持つ科学の基礎的素養の個人差は非常に大きいので、「それぞれが判断すればいいことです」というあなたの指摘は正しくありません。それは多くの人の知識量に大きな差が無い情報に関してのみ、正しいのです。専門的な話になればなる程、訂正要求はそれが「どうおかしいのか」判断できる知識を持った人間にしかできない「めんどうな義務」に近いものになるのです。
それから、 それが毎日のクオリティ のような、「新聞社」が新聞記事を書いているかのような表現は勘違いの元です。
記事を書くのはどんな場合でも個人です。当たり前ですが、どの情報を使うかを決める取捨選択が、「ジャーナル」です。(見つけた情報をならべるだけなら誰にでも出来ます) それから、文章の全てのチェックをデスクが行えるわけではありません。訂正が必要な指摘をした事が有ればご存知でしょうが、指摘されてから細部までチェックし直す事も、少なくはないのです。
私は、「毎日新聞の報道全てがいい加減だ」という指摘はしていないですし、わざわざ、「ただし、文章を書くのは個人ですので、今回のような事も起きるわけで …」、と書いてあるのですが、ちょっと長い文章でしたから、あなたは読み落としたのかもしれませんね。
また、きちんとした記事に敬意を払うことと、問題があると判断できる記事に抗議することは、同時に可能です。ひとつの記事に対する非難と、「新聞社」への非難をひとくくりする愚は避けてください。当たり前すぎるので、だれもあなたに対して指摘しないでしょうが、要は、スラッシュドットのコメントがひとくくりに出来ないのと同じ事にすぎません。
普通の人は、手にはいるかぎりの情報を収集して、それを取捨選択します。
初めから特定の情報を読まない人間は … 大変でしょうね。
以前から主張していますが、私はそれを絶対にしません。ここでもね。
# IDで批判するというやり方は好ましいと思います
# きちんと説明する事でお答えしたいと思います