「ジブリ、次なる新作は「ゲド戦記」」記事へのコメント

「の」がタイトルに含まれない...

[Anonymous Coward]

宮崎作品の恒例の作品名に「の」が含まれる...
という原則にはずれますが...

Re:「の」がタイトルに含まれない...

[Anonymous Coward]

これまでのジブリ作品でも，「おもひでぽろぽろ」，「海がきこえる」，「平成狸合戦ぽんぽこ」，「耳をすませば」，の4作品は「の」が入ってません。ちなみに宮崎駿監督作品はどれも「の」は入ってますが，「もののけ姫」は反則だと思います。

Re:「の」がタイトルに含まれない...

[KUSANAGI Mikan (4522)]

「もののけ」は「物の怪」だからOKでは？

Re:「の」がタイトルに含まれない...

[Anonymous Coward]

某楽しい国語フラッシュじゃありませんがネタにマジレス。
多分、「の＋固有名詞」で終わる事を意図していると思います。
「の」以降で切り離して、意図した意味に取れるかどうか。
物の「怪姫」ではないから、「反則」なんでしょう。

Re:「の」がタイトルに含まれない...

[KUSANAGI Mikan (4522)]

でも、天空の城ラピュタと同じパターンですよね。

Re:「の」がタイトルに含まれない...

[Anonymous Coward]

城ラピュタは名詞＋名詞で、怪姫で切ると接頭語＋名詞か形容詞＋名詞だと思う

Re:「の」がタイトルに含まれない...

[ktxg7 (21705)]

ここでの「怪」は名詞では？

Re:「の」がタイトルに含まれない...

[Anonymous Coward]

そもそも「もののけ」の怪という字は、それ単体で意味を成している名詞ではなく
まとめて「人以外の事物に宿った魂 [cool.ne.jp]」をさす語。
物に神仏・悪霊（主にこっち）が憑依して、あやしい様子をさしています。
物の怪だつ [goo.ne.jp]というようにまとめた上で動詞化もしている言葉もある。

オカルティックな語源に対する資料は、歴史的に冷静なものが少ないのだけど