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「現在の建築物(住宅とか)は腕2本脚2本の人間を前提に作られている.近い将来,自宅介護ロボットなどを導入しようとした際,それが人型であれば住宅などを改造すること無くシームレスに導入できる」
腕2本脚2本の人間を前提に作られている家って、いざその機能が損なわれた状態になると途端に障害物だらけの家なわけで、そんな場所で自宅介護ってのも、ちょっとどーかなーと思うのだけれど。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
つらつらと思うままに書いてみる (スコア:3, すばらしい洞察)
人型の我々は早く移動するために車輪に乗るのに。
最終的には人型ロボットは二本足を維持しつつ車輪に乗るのだろうか。
#やはりロマン?
#確かに脚がガンタンクやジオング、多脚戦車なメイドロボっていうのはアレゲを通り越してるが(笑
Re:つらつらと思うままに書いてみる (スコア:5, 参考になる)
「現在の建築物(住宅とか)は腕2本脚2本の人間を前提に作られている.近い将来,自宅介護ロボットなどを導入しようとした際,それが人型であれば住宅などを改造すること無くシームレスに導入できる」
なんて事を言ってました.NHKだったかな?
ロボットを人型にするそれなりの意義を初めて聞いた気がして新鮮でした.
#「脚は必要です.偉い人はそれが分かっとるのです」ってところでしょーか
Re:つらつらと思うままに書いてみる (スコア:3, すばらしい洞察)
腕2本脚2本の人間を前提に作られている家って、いざその機能が損なわれた状態になると途端に障害物だらけの家なわけで、そんな場所で自宅介護ってのも、ちょっとどーかなーと思うのだけれど。
Re:つらつらと思うままに書いてみる (スコア:2, 参考になる)
「バリアフリーな」住宅よりも「すぐにバリアフリーに対応できる」住宅のほうがよい、らしいです。
(1)バリアフリーな家に住んでいると、いざ段差のある家に行ったときに
躓きやすくなってしまう。
(2)のある場所の移動で鍛えられるはずの足の筋肉が少なくなり、
歳を取ったときに足腰が弱くなってしまう。
というのが理由らしいです。
しかし、別にずっと家の中で過ごしているわけでもないしねえ。