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FSF、GPL Version 3の改定作業に着手」記事へのコメント

  • by Anonyrnous Coward (16943) on 2005年12月21日 15時58分 (#852928)
    まかり間違って、タレコミ人の言う通り「汚染ライセンス形式を破棄」ということがGPLv3で行われたとしても、それが現在GPLv2で公開されているソフトに適用されるわけじゃないだろう。
    むしろ、コピーレフトを支持している開発者はライセンスをGPLv3に変更しないことを選ぶのではなかろうか。

    そもそも、「他のより便利なライセンスにとって代わられても良い」という部分がよく分からないな。
    自分の書いたコードをどのライセンスで公開するか、誰も強要したりはしないだろう。
    派生物がGPLでは困るというのなら、派生元の提供者にライセンス変更を頼むべきだ。ライセンスの文言を変えて解決することではないはず。
    • by tietew (6130) on 2005年12月21日 16時23分 (#852947) ホームページ
      GPL version 2 of the License, or any later version で利用できると銘打ってしまったソフトウェアは影響ありまくるのでは。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2005年12月21日 16時46分 (#852966)
        "GPL version 2 of the License,"
          or
        "any later version"

        とありますから、GPLv2でライセンスされると同時に、GPLv3の発出以降はGPLv3でもライセンスされるのでは?
        (v4、v5と更新されていく度にライセンスが増えていく・・・)

        確かに、GPLv2自体が自分自身(GPL自身)の改変版の内容に対する制約を設けてない(んですかね)のは問題でしょうが、

        GPL自体がFSFにより担保されている以上は、開発者がGPLv2-or-laterでライセンスした時点での将来的期待と、GPLv3以降を適用した場合の現実とに大きな食い違いは無いでしょう。仮にFSFが変質したとしたらそれは問題ですが、FSFを縛っているのは何でしょうか。RMSが逝ったらどうなる、とか。
        親コメント
        • >GPL自体がFSFにより担保されている以上は、開発者がGPLv2-or-laterでライセンスした時点での将来的期待と、GPLv3以降を適用した場合の現実とに大きな食い違いは無いでしょう。

          いゃ、スレ元の#852928が書いているように、

          >まかり間違って、タレコミ人の言う通り「汚染ライセンス形式を破棄」ということがGPLv3で行われた

          場合には、GPLv2-or-laterでライセンスした時点での将来的期待と、GPLv3以降を適用した場合の現実とに大きな食い違いが出ちゃうよねという話でしょ。

    • んー。
      適用ライセンスが、GPLv2またはそれ以降の版
      になってるソフトは結構ありますよ。数年前に議論になったような。

      なので、GPLv3がコピーレフトを捨てたら、それらのソフトは軒並みコピーレフトでない使い方ができるようになっちゃいます。
    • GPLの言う「派生物」って、いわゆる派生物よりも範囲が広すぎるんですよね。

      GPLなソフトを改変したものを派生物というのは普通だし、そこで汚染されたとか言う人が居ない。
      ところが、GPL の場合、GPLなライブラリを利用したプログラムまで派生物になっちゃうから
      「汚染」なんていう言葉を使う人がでてくる、と。

      例えば、GPL とまったく同じ文面を持つライセンス「GmodokiPL」なんていうのがあったとして、
      GPLなライブラリとGmodokiPLなライブラリの両方を利用したプログラムを作成すると、
      プログラムそのものは自由ソフトウェアとして作られたとしても
      GPLとGmodokiPLが競合するために、公開することができなくなったりするとか。
      • GPLとGmodokiPLの両方が適用されます。両者は矛盾しません。
        GPLではGPLより緩いか同じ緩さのライセンスと同居できますので。
        もちろん、デュアルライセンスのように選べるというのではなく、両方が適用されます。
        親コメント
      • ところが、GPL の場合、GPLなライブラリを利用したプログラムまで派生物になっちゃうから「汚染」なんていう言葉を使う人がでてくる、と。

        現著作物が「GPLか否か」で、「派生物」の範囲は変わりません。Aという著作物がBという著作物の「派生物」であるか否かを決めるのはあくまでも著作権関連の法律の規定です。(GPLには「派生物」が何であるのかを定める規定はありませんし、GPLの性格上、そんなものを書いても無意味です。)

        --
        # For man might be free./人は自由になれるかもしれないから。
        親コメント

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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