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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
どんな形も (スコア:2, 興味深い)
インクジェットで積層に吹き付ける関係上、
吹きつけ始める最初の平面が必要であるのと、
作成した部分が転がらないような形状でないと
いけないのではないかと思います。
実際に置換手術が可能かどうかはともかく
例えば、あごの右半分だけとかは難しいのでは
ないでしょうか。
あと、積層なので層に平行な方向へ加重がかかると
剥離しそうですね。
どちらも3次元的に吹き付けが可能であれば
解決できそうですが、現状はどうなんでしょうね。
骨の内部・外部の形状を自由に作成できるのが
売りになってる感じですが、個人的にはインクの
種類を増やすことで部位ごとの組成を変えることが
できそうなところが気になってたり。
やなぎ
字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
Re:どんな形も (スコア:1)
>作成した部分が転がらないような形状でないと
さすがに研究された方々はそのあたりを考えているかと思いますが、素人が愚考する範囲でも吹きつけ始める平面をひっくり返せばボールだって作れそうな気がします。
あと、転がらないような形状に作らなければいけないのは同意します。
でも、転がらないような形状に作り上げてから、仕上げに削ってしまえば問題ないような気がします。
とりあえず、治療を受けたコギー犬の頭部の骨を見ても、どんな形状でもできるといっても過言ではないかと思います。
>部位ごとの組成を変える
これができたら良いですよね。
もしかしたら、骨以外の内臓も製造できるようになるんじゃ・・・。
全身を一気に製造できるようになるのかも。
李 露星