アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
どんな形も (スコア:2, 興味深い)
インクジェットで積層に吹き付ける関係上、
吹きつけ始める最初の平面が必要であるのと、
作成した部分が転がらないような形状でないと
いけないのではないかと思います。
実際に置換手術が可能かどうかはともかく
例えば、あごの右半分だけとかは難しいのでは
ないでしょうか。
あと、積層なので層に平行な方向へ加重がかかると
剥離しそうですね。
どちらも3次元的に吹き付けが可能であれば
解決できそうですが、現状はどうなんでしょうね。
骨の内部・外部の形状を自由に作成できるのが
売りになってる感じですが、個人的にはインクの
種類を増やすことで部位ごとの組成を変えることが
できそうなところが気になってたり。
やなぎ
字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
Re:どんな形も (スコア:4, 興味深い)
後からサポート部を削る方式だと思われますが、
その他の方法としてはコメントの中にご自分で書いている
ように数種の射出物を使う方法もあります。
複雑で座りの悪い物を成形するときは、熱や溶剤で溶ける
素材のインクを用意し、成型物の周りをそのインクで
充填しておき、成形後に周囲の必要ない部分を溶かすと
望みの物を得ることが出来ます。