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NTT西日本が「グリッドサービス」を提供開始」記事へのコメント

  • 利用料金 (スコア:3, すばらしい洞察)


    (2)サービス利用料金
     約130万円(税込)~
    *パソコン100台分のCPU等の能力を1ヶ月間ご利用いただく場合


    130万円のうち、参加者に還元されるのは、
    1000円*100 = 10万円
    120万円はNTTの懐へ。

    ちょっとバランスおかしくないですか?NTTさん。
    ミドルウェア開発や、ハードウェアの設備投資があるのは、十分承知ですけど。
    • Re:利用料金 (スコア:3, 興味深い)

      by Sune (7520) on 2005年12月22日 13時52分 (#853755)
      時間に対する課金にいろいろ声があがってますが、効率よくグローバルなGridを運用するためには、
      資源提供者側が安定して長時間資源を利用可能な状態にしておく必要があります。

      Gridに繋ぐ計算機の性能はばらばらですし、提供できるCPUの余剰性能も時間によってまちまちです。
      (普通の素人ユーザなら常にCPUは90%以上空いてると思いますけど)
      プロセッサが速ければそれだけ多くのタスクを処理できるはずですが、
      通信コストと管理コストを抑えるために通常はジョブの長さをある程度以上
      の長さに設定して実行させることになります。

      しかし、ジョブの途中でネットワークから切断(つまり電源を切っちゃったり)されると、
      管理テーブル中の「実行中ジョブ」が「終わったかどうかよく分からないジョブ」に
      変わってしまいます。
      これが大量に発生すると、誰かが止めたかもしれない(=誰かが実行中かもしれない)ジョブ
      のリトライが必要になります。

      リトライが多ければ多いほど、トータルのジョブ完了までの時間が長くなりますし、
      提供者側もCPUと電気代を浪費することになります。これではいけませんね。

      少しでも長く、安定して繋いでおいてもらうために、あえてCPU性能を問わず、
      オンライン時間だけで課金しているんだと思います。

      国内、海外を問わず、グローバルなGridの商用利用はさっぱりです。
      アフィリエイトなんかもそうですが、個人のリソースを切り売りして小遣いを稼ごうとしても、
      ごくごく一部の成功者以外は電気代の足しにもならんような収入しか得られません。

      それでも、提供したCPU、メモリ資源に見合うだけの対価を得たいと思うなら、
      自分でユーザを見つけて、そういったサービスを始めるべきなんですよ、きっと。

      これを機会に大きなスポンサーが見つかり、Gridサービス同士の競争が始まれば
      提供したリソースに見合った対価を得られるようになるかもしれませんね。

      # 安すぎというのにはとりあえず同意
      親コメント

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