「日本物理学会「ニセ科学」シンポジウム」記事へのコメント

ニセ科学と言えば

[shaul (2011)]

菊池先生のblogも参考になるかな http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/ [osaka-u.ac.jp]

Re:ニセ科学と言えば

[Inetpub (20077)]

同じく菊地先生のニセ科学入門 [osaka-u.ac.jp]も。

Re:ニセ科学と言えば

[Anonymous Coward]

科学者の端くれだろうと少し期待したが、

>>世の中にはグレーゾーンから遠くはな れて、誰がどう見ても
>>ニセ科学だというものがあふれている。つまり、ニセ科学は
>>ニセ科学である。

科学者のクセにきちんと説明できてないな、なんだこりゃ。
これじゃ本業で成果が上がってない奴の売名行為ととられても
致し方ない。

Re:ニセ科学と言えば

[Anonymous Coward]

アカウントがないんで、Anonymous Cowardで失礼。 本業で成果の上がっていない菊池です。売名行為ですみません。 そこの説明はクリアだと思いますけど、だめですか。 相対主義に陥らないようにという注意なんですが。まあ、わかりやすく書けるように精進します。

Re:ニセ科学と言えば

[Anonymous Coward]

「誰がどうみても偽科学があふれている」というくだりは、ご本人のそれまでの主張と異なりますよね。
「偽科学」な商品は一般の方に本当に科学的根拠がある、と考えられているからこそ問題である、そこにオカルトや陰謀論とは決定的な違いがあり、対策していかねばならない、というのが趣旨なはず。
そのことを訴えてきたはずの論説の締めにおいて、誰が見たって偽なものは偽なんだから信じちゃだめよ、ではイカンでしゅ。

Re:ニセ科学と言えば

[Anonymous Coward]

ああ、なるほどね これは別の話なんです。世の中には「ニセ科学と科学の境目にはどちらともつかないものがある。だから、ニセ科学と科学は区別がない」と主張する相対主義の人たちがいるので、それに対して「グレーゾーンがあったとしても、黒と白は違うよ」という話です。

Re:ニセ科学と言えば

[Anonymous Coward]

世の中にはグレーゾーンから遠くはなれて、 『科学者なら』誰がどう見てもニセ科学だというものがあふれている。
とすれば良いのではないでしょうか。