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菊池さんのBlogから辿った 田崎さんの「水は答えを知っている」書評 [hatena.ne.jp]を読んで、この本を元に感想文を書かされる子供の姿を想像してしまいました。
子供の受け止め方次第なんだから、教員が必要と思えば道徳教育の教材は何でもいいのかもしれない…、なんて思ったのですが、事実(らしきもの)の断片や道徳的に良いと考えられている事柄と自身の主張を合成した文章が並ぶ本が元だと、読み手がネガティブな印象を持たないように誘導し、ロジックがおかしくてもすり抜けてしまうものなのかもしれません。
「(関連のない)事実や道徳心を背景(人質?)に自身の正当性を主張する事は反道徳的です」なんて感想文を子供に書いて欲しいですが、そんな事を期待するよりも授業でこういった本を扱わないように望みたいです。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
教育現場では倫理的に許すべきでない。 (スコア:1, 興味深い)
> とする小学校の道徳教育の現場で使われるという事態
その学校の理科の教員はどう考えているのか伺ってみたいですな。
今の義務教育では「嘘も方便」が罷り通ってるんですか?
米国でID論を教えるの教えないのと揉めているのを馬鹿に出来ません。
Re:教育現場では倫理的に許すべきでない。 (スコア:1)
菊池さんのBlogから辿った 田崎さんの「水は答えを知っている」書評 [hatena.ne.jp]を読んで、この本を元に感想文を書かされる子供の姿を想像してしまいました。
子供の受け止め方次第なんだから、教員が必要と思えば道徳教育の教材は何でもいいのかもしれない…、なんて思ったのですが、事実(らしきもの)の断片や道徳的に良いと考えられている事柄と自身の主張を合成した文章が並ぶ本が元だと、読み手がネガティブな印象を持たないように誘導し、ロジックがおかしくてもすり抜けてしまうものなのかもしれません。
「(関連のない)事実や道徳心を背景(人質?)に自身の正当性を主張する事は反道徳的です」なんて感想文を子供に書いて欲しいですが、そんな事を期待するよりも授業でこういった本を扱わないように望みたいです。
YasuhiroABE