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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
WILLCOM解約だな。 (スコア:1)
3.6Mbpsと言うのはWillcomに取って脅威だな。
これに伴ってWillcom高速サービスが前倒しすることを希望。
*もちろんW-Simも高速化してZERO3でそのまま使えたらいいなぁ
Re:WILLCOM解約だな。 (スコア:2, 参考になる)
本当に3.6Mbpsなんて出るのか疑問です。
従量コースは大きい帯域が使えて速いが定額コースのユーザは
細い帯域に押し込められてて、実質的にAIREDGE並だとかいう
オチがなければいいのですが。
HSDPAが適応変調方式なら、屋内の中に入ると電波が弱くなり
通信速度が大幅に絞られて遅くなる可能性もありますね。
auの1xWINも、速度的には1Mbpsも出ないです。
電波状況が悪いところだと、AIREDGEより遅くなることも。
Re:WILLCOM解約だな。 (スコア:2, 興味深い)
ただ、QAMなどのビットレートの高い変調方式は必然的に屋内浸透性や耐フェージング性の低下を招く事は考えられます。一方で、BPSKと言う、QAMやQPSKよりも低ビットレートながら屋内浸透性耐フェージング性が上がる方式も使用される場合があります。
ここらへんの事情は、高度化PHSも同じです。ただ、ウィルコムの場合は音声通話の改良にBPSKを活用する構想を公表しています。次世代PHSは、OFDMAを使うと言うだけでまだはっきりしていません(IEEE802.16eライク?)
3.5G以降の各通信方式で謳われている最高速度の理論値は、「電波環境が最良の状態で、最高ビットレートの変調方式を使用した場合」で、なおかつ「セル・セクタ当たりのスループット」を示している事に注意するべきでしょう。
最良環境での最高理論値と、平均的数のユーザが同時使用した場合の平均的環境での平均的速度は大きく異なる事に留意するべきでしょう。