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「W-OAM」対応基地局エリア内で「W-OAM」対応端末をご利用の場合、データ通信速度は最大1.6倍となり、8xパケット方式では最大408kbpsの通信速度を実現します。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
1.6倍? (スコア:1)
1シンボルあたり2ビット→3ビットになるわけで。
#教えて、エライ人
Re:1.6倍? (スコア:2, 興味深い)
オーバーヘッド部を利用というと言葉としてヘンですが、今まで制御に使っていた中の一部を回したということかしらん。
プレス向け発表会ではこのへんのことに言及があったんでしょうね。
Re:1.6倍? (スコア:2, 興味深い)
だから制御に使ってた部分ということは無いと思います。
もっとも、この記事が書かれたのはちょうど1年ほど前なので、今では事情が違うかもしれません。
#とはいえ、たとえ制御用キャリアがパケットを通せるようになっていたとしても、それはQPSKでも同じはず。
Re:1.6倍? (スコア:1)
次世代PHSの解説図か何かでそこら辺が微妙にいじって [impress.co.jp]あるんですよね
Re:1.6倍? (スコア:1)
仮にギリギリまでガードタイムを削ったとして、転送量が6%も増加するのかでしょうか?
#本来1.5倍のところが1.6倍なので約6.6%増。
というか、そもそもPHSの規格上、勝手にガードタイムは削れるものなのでしょうか?
仮に可能だったとして、それはQPSKでも同条件ではないのでしょうか?
#振り出しに戻る…
Re:1.6倍? (スコア:1)
あとは、SACCH用の16bitをデータ通信にも使用するとかでしょうか。どうせ毎回制御メッセージを送る必要は無いでしょうから。
先のサイトにあった48k→56kの最適化ってどうやるのか非常に興味があります。