アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:5, 興味深い)
DRMのためにユーザのPCにルートキットを仕込むなんて正気とは思えない。
でもなぜ大企業に勤めるいい大人がそんな狂気に走るのか考えて欲しい。
コンテンツ産業にとってカジュアルコピーの蔓延は死活問題だ。
でもだからといってユーザの当然の権利を妨げることは許されないと思う。
この相反する立場をうまく調和させるには大胆な発想の転換が必要じゃないだろうか。
例えば、提供側が一方的に管理するのではなく、ユーザ側が不正コピーでないことを立証するためのキーを持つようにするとか。
違法コピーを100%防ぐことは実質不可能ですが悪質な常習犯を摘発することは可能です。
悪質犯として摘発されたくなかったら自主的に自分の無実を証かしだてするものを用意すればよいわけで。
ユーザの自主性に任せても大多数のカジュアルコピーは防げると思う。
そのためのFreeDRMとかOpenDRMとかいったものを用意すればこの気違いじみた状態に終止符をうつことができるんじゃないでしょうか。
Re:"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:4, すばらしい洞察)
しまいましたね。
著作権や知的財産権を保護したほうが経済的には都合がいい場合も
あるのでしょうが、時代の変化に伴って産業や文化が盛衰を
繰り返すのはよくあることなので、気違いじみたコピー防止技術に
血道を上げなくてもいいじゃん、と思います。
Re:"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:0)
Re:"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:1)
勝手にコピーさせない技術に血道を上げるのは当然ですが、
クリエイターや消費者は別にそれに付き合う必要はなくて、
別のジャンルで盛り上がればいいし、個人的にはそのほうが
新しい娯楽が登場してきて楽しそうだと思うわけです。
紙芝居とか。