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95/98ならともかく、NT系列でもそんなことあるのかをXPのcmd.exeで確認してみたら、
C:\>dir com1 \\. のディレクトリ ファイルが見つかりません C:\>
C:\>type com1
dirでは見つかりませんが、if existでは95/98だろうがNTだろうがしっかり検出します。
C:\>if exist com1 echo existsexists C:\>
もちろんどこのディレクトリでも同じです。つまり単に列挙不可能属性を持っている(かのように振る舞う)というだけのことです。他にもNTFSだと
C:\>if exist \$MFT echo exists C:\>type nul > \$MFTアクセスが拒否されました。
ルートディレクトリに、if existですら検出できないけどなぜか作成できないファイル名があるとか。
ちなみにNT系では予約デバイス名はシンボリックリンクオブジェクトの一種として実装されており、理論上は削除することもいちおう可能です。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
複数のメールクライアントソフトにおける、添付ファイによりメールクライアントソフトが使用不能になる脆弱 (スコア:5, 参考になる)
該当してるMUAが公表されてないので,推測でしかないのですが.
y4su0
Re:複数のメールクライアントソフトにおける、添付ファイによりメールクライアントソフトが使用不能にな (スコア:2, 参考になる)
これって、CONとかAUXとかPRNとかがファイル名になってると起こるのかしらん?
どっちかというと、Windows(MS-DOS)の問題のような気がしなくもないんだけど(笑)。使ってないデバイス名を無効にするくらいの機能ついててほしいよなぁ…。
Re:複数のメールクライアントソフトにおける、添付ファイによりメールクライアントソフトが使用不能にな (スコア:2, 参考になる)
それでは使ってたら回避のしようがありません。
どちらかというと予約デバイス名がどのディレクトリにも仮想的に存在するという仕様の問題だと思います。
UNIXにも/dev/lp1とかありますが、任意のパスに添付ファイルを保存できるようなありえない仕様でない限りUNIXのメーラーは影響を受けないわけで。
Re:複数のメールクライアントソフトにおける、添付ファイによりメールクライアントソフトが使用不能にな (スコア:1)
95/98ならともかく、NT系列でもそんなことあるのかをXPのcmd.exeで確認してみたら、
どこのディレクトリでやっても同じでした。予約デバイス名はsuper rootにあるようです。ちなみにデバイス名の後の':'は、つけてもつけなくても同じ結果。 次はオープンしてと、 とやったらシリアルのオープンに行ったまま、^Cでも帰ってきませんでした。-- siu
Re:複数のメールクライアントソフトにおける、添付ファイによりメールクライアントソフトが使用不能にな (スコア:0)
dirでは見つかりませんが、if existでは95/98だろうがNTだろうがしっかり検出します。
もちろんどこのディレクトリでも同じです。つまり単に列挙不可能属性を持っている(かのように振る舞う)というだけのことです。他にもNTFSだと
ルートディレクトリに、if existですら検出できないけどなぜか作成できないファイル名があるとか。
ちなみにNT系では予約デバイス名はシンボリックリンクオブジェクトの一種として実装されており、理論上は削除することもいちおう可能です。