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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:5, 興味深い)
DRMのためにユーザのPCにルートキットを仕込むなんて正気とは思えない。
でもなぜ大企業に勤めるいい大人がそんな狂気に走るのか考えて欲しい。
コンテンツ産業にとってカジュアルコピーの蔓延は死活問題だ。
でもだからといってユーザの当然の権利を妨げることは許されないと思う。
この相反する立場をうまく調和させるには大胆な発想の転換が必要じゃないだろうか。
例えば、提供側が一方的に管理するのではなく、ユーザ側が不正コピーでないことを立証するためのキーを持つようにするとか。
違法コピーを100%防ぐことは実質不可能ですが悪質な常習犯を摘発することは可能です。
悪質犯として摘発されたくなかったら自主的に自分の無実を証かしだてするものを用意すればよいわけで。
ユーザの自主性に任せても大多数のカジュアルコピーは防げると思う。
そのためのFreeDRMとかOpenDRMとかいったものを用意すればこの気違いじみた状態に終止符をうつことができるんじゃないでしょうか。
Re:"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:2, すばらしい洞察)
このこと自体がワタシには疑問なんですがね。
不正コピーする人は、ハナっから買う気なんてないので、そもそも客じゃないんです。そんな人、相手にしたってしょーがないでしょ。
Re:"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:1)
買う気が無いけど不正コピーする人に対して、「どっちにしろ客じゃないから放置」「許せないから厳しく対処」どちらの考え方も間違いでは無いと思います。
企業側にとっては、どちらにも利点欠点があると思いますから。
ちなみに、私は、自分が金を出して買った商品が、不正コピーで出回っていると知ったら不快感を覚えます。
オレは金だして使ってるのに、犯罪者はタダで使ってやがる、なんとかしろコラ!って思いますよ。
私のように考える人が他にもいるのなら、不正コピー対策ってのは、正規ユーザーに対してのサービスと考えても良いと思います。
Re:"DRM脳の恐怖"を煽られてもなあ (スコア:1)
だけど、金を払って正規に入手したのに不便を強いられるような「客を見たら泥棒と思え」式のデジタル制限管理をサービスと考えて有難がる気には到底なれません。