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小売り・消費者からの圧力(不買運動除く)で値下げされた実例ってあるんでしょうか?
なぜ不買運動を除くのか理由がよく分かりませんが、あんまり例はないでしょうね。ひょっとすると皆無に近いのかも知れません。
でも、卸価格が下がろうと下がるまいと、販売店間の価格競争で小売価格がちょっとでも下がれば消費者の利益になるんですから、それでいいんじゃないでしょうか。こちらは iTMS 日本上陸後のネットでの楽曲販売価格の下落、という直近の実例がありますよね。
小売り側で価格競争が激しくなれば、卸値の高い商品は余程の人気商品でない限り小売りから敬遠されるわけで、レコード会社側も価格を下げていかざるを得ないでしょう。でも、我々にとって重要なのはあくまで小売価格ですから、卸値についてはとりあえずどうでもいい話のように思います。
で、問題は再販の廃止で小売り側の価格競争が激しくなるかどうかですが、本当にこれが現状追認に過ぎないのであれば、あんまり変わらないでしょう。そのあたりは CD などの流通に詳しい人の意見を聞いてみたいですね。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
すでに骨抜きになっている制度を、現状に合わせて直すだけのこと (スコア:4, すばらしい洞察)
今まではレコード会社が価格を決めていたため目立った値下げ圧力はなかった(CCCD導入のときに「それでコピーがなくなるのなら値段下げたらどうなんだ!」という声もあったがレコード会社はもちろん黙殺だ)が、これを機会に消費者・小売側からレコード会社に対して値下げ圧力がかかり、結果として消費者が得することになることを期待したい。
Re:すでに骨抜きになっている制度を、現状に合わせて直すだけのこと (スコア:2, 興味深い)
小売り・消費者からの圧力(不買運動除く)で値下げされた実例ってあるんでしょうか?
実現不可能なものに長年淡い希望を抱き続けるのって、日本人っぽいというか非能動的というか・・・
リソース不足注意報!!
Re:すでに骨抜きになっている制度を、現状に合わせて直すだけのこと (スコア:1)
Re:すでに骨抜きになっている制度を、現状に合わせて直すだけのこと (スコア:1)
なぜ不買運動を除くのか理由がよく分かりませんが、あんまり例はないでしょうね。ひょっとすると皆無に近いのかも知れません。
でも、卸価格が下がろうと下がるまいと、販売店間の価格競争で小売価格がちょっとでも下がれば消費者の利益になるんですから、それでいいんじゃないでしょうか。こちらは iTMS 日本上陸後のネットでの楽曲販売価格の下落、という直近の実例がありますよね。
小売り側で価格競争が激しくなれば、卸値の高い商品は余程の人気商品でない限り小売りから敬遠されるわけで、レコード会社側も価格を下げていかざるを得ないでしょう。でも、我々にとって重要なのはあくまで小売価格ですから、卸値についてはとりあえずどうでもいい話のように思います。
で、問題は再販の廃止で小売り側の価格競争が激しくなるかどうかですが、本当にこれが現状追認に過ぎないのであれば、あんまり変わらないでしょう。そのあたりは CD などの流通に詳しい人の意見を聞いてみたいですね。