「Ian Murdock、FSGのCTO職へ」記事へのコメント

もはやLinuxに明日は無い

[Anonymous Coward]

このストーリーのコメント数がそれを物語っている。

Re:もはやLinuxに明日は無い

[Anonymous Coward]

みんな心の底から興味ないんだろうね

Re:もはやLinuxに明日は無い

[Anonymous Coward]

興味がないのはLinuxに、ではなくて、Ian Murdockって人に、じゃない？ debianってディストリが主流じゃなくなりつつあるってことかも？リーヌスの話題にはみんな食いついてくるじゃん・・・

もはやLinuxに著名人は不要

[Anonymous Coward]

>興味がないのはLinuxに、ではなくて、Ian Murdockって人に、じゃない？

確かにその通りだと思う。しかし、Ian Murdockに興味がないのは、Debianに興味がないからではなくて、たとえDebianに興味がある人でも、Ian Murdockには興味がなくなってきてると思う。

それは、かつてのようにLinuxが少数の著名人やカリスマだけのものだった時代が終わり、みんなのもの、あたりまえのものになりつつあるということじゃないかな。

いまだに、Richard StallmanやLinus Torvaldsは著名人であり、みんながその一挙手一投足に注目してるけど、将来的には、そういうのもなくなっていくべきなんだろうと思う。

ほか、どんな著名人がいたっけ？kmutoとか？

Re:もはやLinuxに著名人は不要

[Anonymous Coward]

そんなことはない。Linuxよりずっと歴史が長くいOSである、WindowsやMacOSにしても、ゲイツやジョブズといった顔がいる。OSそのもののみならず、かれらに対する愛憎もあいまって、WindowsやMacOSをとりまく状況は良くも悪くも活気付いている。

顔の見えないOSなんて、役に立つかもしれないが、面白くもなんともない。やがて求心力を失って、しりすぼみになってしまう。そのためにも、著名人やカリスマは必要だ。

その意味で、Debian創始者でありDebianの名前の由来にもなっているIanの挙動に、だれも興味を示さなくなっているのは、Debianの将来を暗示するものと言える。

というか、Ianに興味がないというよりかは、Linuxの標準化というテーマに興味を持ってる人がいないのでは？

Re:もはやLinuxに著名人は不要

[Anonymous Coward]

Ianは現時点でDebianに関して指導的立場にはないし、離れてからもNeXTほどの魅力的なプロジェクトを率いてるわけでもなく凱旋を待望されてるわけでもない(失礼)。
Debianの運営は民主的でなくちゃならないから、たとえ創始者でもゲイツやジョブズと同列にDebianの顔と言うわけにはいかないよ。

Re:もはやLinuxに著名人は不要

[Anonymous Coward]

「あの人は、今」ってことか＞このストーリー。

そりゃ盛り上がらんわ。

Re:もはやLinuxに著名人は不要

[Anonymous Coward]

もしかして運営に関しての代表的人は選挙で選ばれてるって知らないひと多い？