アカウント名:
パスワード:
トビなんかほとんど何もしないで空中に止まっているように見えることがあるけど、飛行船でも気球でもないものが、もしかしたら動力なしで世界一周できるかもしれないってこと?
ジェット気流は時速300kmにもなるそうなので、そこにもし止まった翼(機体)があれば離陸するのに必要な揚力が得られそうです。でも、同時に抵抗力が働くので、そのままにしておけば気流の方向に流されてゆき、揚力もなくなってしまいます。機体を支えるだけでなく上昇し続けるのに十分な揚力を得て、もらった位置エネルギーを前向きの速度に変換して、流れを打ち消す速度を得て止まっているのがトビですね。それができれば少なくともゆっくりと前進、後退はできそうですね。
素人です。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
ジェット気流 (スコア:2, 興味深い)
専門家の方、教えてください。
Re:ジェット気流 (スコア:1)
トビなんかほとんど何もしないで空中に止まっているように見えることがあるけど、飛行船でも気球でもないものが、もしかしたら動力なしで世界一周できるかもしれないってこと?
素人考えですが (スコア:1)
向かい風で揚力が得られるということは追い風だと逆に上から押さえつけられる形になると思うので
> 動力なしで世界一周
のためには最低限「浮くための力」は必要じゃないかなと思います。
# 識者のフォロー求む
Someday, somehow, gonna make it alright but not right now.
Re:素人考えですが (スコア:2, 参考になる)
ジェット気流は時速300kmにもなるそうなので、そこにもし止まった翼(機体)があれば離陸するのに必要な揚力が得られそうです。でも、同時に抵抗力が働くので、そのままにしておけば気流の方向に流されてゆき、揚力もなくなってしまいます。機体を支えるだけでなく上昇し続けるのに十分な揚力を得て、もらった位置エネルギーを前向きの速度に変換して、流れを打ち消す速度を得て止まっているのがトビですね。それができれば少なくともゆっくりと前進、後退はできそうですね。
素人です。