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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
発明の価値 (スコア:0, すばらしい洞察)
Re:発明の価値 (スコア:3, すばらしい洞察)
っていう前例があればこそ出来る研究もあるかと
そういう大前提を日本のえらい人が理解できるかどうかは放置
Re:発明の価値 (スコア:4, 参考になる)
>っていう前例があればこそ出来る研究もあるかと
そんなこといったって、とりあえず青いのが作れる
よっていう前例は特許にはならんしな。
第一、青色LEDを最初に作ったのは、
中村氏ではありません。
http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200406_1.html [nikkeibp.co.jp]
サイエンスチャンネルであるお (スコア:3, 参考になる)
青色発光ダイオード開発物語(1)
~赤﨑勇 その人と仕事~
赤や緑のLEDは早くから実用化され
たが、青を発光させることは困難で
多くの研究者が次々と断念していき
た。番組では、ひとり青色の開発に
挑み続けそれを成功に導いた赤﨑
勇博士の研究史を紹介する。44分
そうそう (スコア:1)
二番煎じは凡人でも出来る。
つまるとこ (スコア:1)
無価値(?)になってしまった事でお手当払っちゃった企業には気の毒ですが・・・。
まぁ良かれ悪しかれ企業名の知名度だけは少なからず上がったと思われるので結果オーライと思いこむのも良いかと。
Re:そうそう (スコア:0)
これは中村氏に対する言葉ですか?
他の人も書いていますが、青色を最初に作ったのは中村氏ではありません。
あくまで量産化に関連する一手段を提示したに過ぎません。
(しかもその手段もあまり優れたものではなく今は使われてませんし)
Re:そうそう (スコア:2, すばらしい洞察)
実験室レベルと工業レベルでは必要とされる技術に雲泥の差があることはご存知ですよね。
Re:そうそう (スコア:2, 参考になる)
だろうなあと予想はしながら書きましたが、彼の業績がブレイクスルー
かと言う点には疑問があるためあのような書き方をしました。
>実験室レベルと工業レベルでは必要とされる技術に雲泥の差があることは
>存知ですよね。
両者にかかわっているため無論知っておりますが、404で主張されている
特許が「工業レベルで必要とされる技術」と言う点には異論があります。
まず、TwoFlowMOCVDを使わなくてもきれいな緩衝膜の作成に成功
しているグループが当時すでに複数グループ存在したこと(これは404が
必ずしも独創的だったりブレイクスルーではないことを示す)、また
404にて主張されている手法があまり量産に向かないこと(これは日亜自体が
特許訴訟以前のかなり早期に製法を変えていること、また他社で同様の
研究が行われていないことから示され、技術そのものの有効性に疑問を
投げかけるものです)が挙げられます。
この二点から、404で示されている技術がブレイクスルーになって一気に研究が
進んだとか、その第一の発見により他の研究が刺激され一気に、と言う
わけではないのではないか、と考えられるわけです。
まあ実際、量産工程では404は使われておらず、そういう意味でも工業レベルの
技術では無いと考えられます。
Re:そうそう (スコア:0)
やっぱり中村氏に向けてるじゃん。
Re:発明の価値 (スコア:0)
>っていう前例があればこそ出来る研究もあるかと
404特許そのものですね。
Re:発明の価値 (スコア:0)
Re:発明の価値 (スコア:0)
その頃にはもう使ってないので、「一部になるはずだったもの」ぐらいかと。