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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
やめてほしいなぁ (スコア:3, すばらしい洞察)
払っちゃう会社とか出てくるんだろうなぁ。
そういう会社がでてくるともう終わりな感じが。。。
Re:やめてほしいなぁ (スコア:2, すばらしい洞察)
特許の独占権が消滅するまで我慢するしかない。
#特許で独占権はオイシイ飴の部分であっても、どちらかといえば高級な釣りエサよね。
大槻昌弥(♀) http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/
原点回帰 (スコア:1)
私は気に入ったシェアウェアには
「役に立つソフトを作ってくれたことに感謝」
「これからもいい作品を作って欲しい」
との立場からお金を払うのは苦にならないほうです。
それと似た形で、まず新しい技術を開発したら「シェアテクノロジー」として公開できる仕組みをつくる、
そしてその技術が本当に役に立つものだと認められるものなら、例え特許で法的に保護されていなくても
「対価を払おう」という人はある一定数でてきてくれるのでは、と思うのは、
人間性というものに期待し過ぎでしょうか?
希望があれば対価を払ってくれた企業/個人が公開される形にしておけば、
例えば仮にある企業が既に公開されているシェアテクノロジーを利用した製品を作ってぼろ儲けしながら、
その作者にビタ一文払っていなかった場合、
法的には何のペナルティもなかったとしても、企業イメージとしては低下する一方でしょうし、
不買運動などを起こすことも可能です。
そのような中で多くの人からの評価を勝ち得た
「殿堂入り」なものだけに今の特許と同レベルの法的な保護を与えるという形にすれば、
皆に認められる価値のあるものを開発しようというインセンティブは与えられますし、
はた迷惑なだけの特許が乱立することはさけられると思うのですが。
既存の特許システム全てが変わることはないにしても、
例えばソフトウェア関連に関してだけこのように形態を変える、とかの形で両立できれば。
Re:原点回帰 (スコア:2, 参考になる)
特許は自然法則を利用した創作であって、製品を作り上げて売るのとは少し性格が違う。
特許を取得したはいいが製品になったときには独占権が時効になっているということもありがちだと思う。
市場が特許をきめていたら特許の独占期間を長くするようなものにちかいような気がする。
ちなみに・・・
特許→自然法則を利用した創作。
著作→ただ単に創作。自然法則とは無関係。
いずれも違う権利であるということは、頭の隅っこでもいいからストアしておきたい。
大槻昌弥(♀) http://www.ne.jp/asahi/pursuits/ootsuki/
Re:やめてほしいなぁ (スコア:0)
# 何その負のスパイラル