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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
買って何を作るか (スコア:3, 参考になる)
例えば、ミニカーに小型モータ組み込んでモータドライバ回路やセンサ回路を作ってプリプログラムしておいたこのモジュールを入れることで簡単なロボットが出来上がりそうだし、センサーとSIOのインタフェースでテレメータ的なモノが作れそう。
メモリ的に非常に厳しいチップのようなので、逆に古典的な組み込み固有のノウハウを得るにはいい素材かも知れません。
# I/O基板と接合している部分のコネクタの耐久性がどんなもんだろうかとも思うけど…(;´Д`)
Re:買って何を作るか (スコア:2, おもしろおかしい)
- USBのインターフェイス部だけ利用して、JTAGツールにしてしまう。
- インターフェイス部につながったまま、内蔵のADコンバータを利用できれば、テスターやデータロガー。
- 各自で持ち寄ったターゲットデバイスを繋いで、I2Cで通信してマイコン同士が戦う。ターゲットデバイス内蔵のLEDで勝ち負けや生死を表示。
どっかでバラ売りしてないかなー。
DSPのときもそうだけど、TIは開発キットを作るのがうまいなぁ。
マジレスごめん (スコア:2, 参考になる)
8PINのPICで作ったことあるから言うけど…
マジレスすると値とは
普通VDDに使ってる値からGNDまでの値をビット数で等分した値になる。
だから電圧を読もうとするならアナログ的な回路でVDD-GNDまでに
収まる電圧に変換するアナログ回路を作る必要がある
簡単に言えば、VDDが5Vで12ビットだと3FFが最大、GNDが000になる。
振動がある。
作った人間でしか分からないと思うが、12ビットのA/Dを耐えずモニターするような
プログラムを作り、それを常にモニターすると、
電圧が一定にも関わらず値が1~2程度常に変化
Re:マジレスごめん (スコア:3, すばらしい洞察)
通常ならこの手のチップだとプリプログラム能力を持ったサーボ制御チップとして使われるかセンサ素子のポストプロセッサとして使われるかのどちらかが普通だと思いますので、
そこまでの演算をチップに押し込める必要は滅多に出ないのではないかな…
まぁ、サンプリングの誤差丸め処理とADC入力のバッファ回路は必須ですが、それ以外のプログラム領域は通信やフィードバック制御に専念させるのが定石かと。
このキットに特化して言うならば取り込んだデータの誤差を丸めたらその生データをUSB経由でPCに送るのにどの位の時間的余裕があるか。とかバッファリングにどの位のRAMを取れるかで決まるような(^_^;
まぁ、このキットはアレゲな用途に色々と使えそうですけどね。
例えば、H8/SHなボードを使うのだと大仰過ぎて手を拱いていたような簡易ロジアナみたいな用途でもバッファ回路を作ってMCUのコンパレータにつなげば何とか出来そうな感触もありますので。
# でも長時間のLoggingとなるとバッファRAMが足りなくなりそうだなぁ(;´Д`)やはり、SH使わないとあれなのかなぁ?(;´Д`)