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winnyの存在に捌け口を求めるのは御門違いかと。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
問題は機密情報管理「者」のモラルに帰着する (スコア:4, 興味深い)
一度でも漏洩すればそれは機密でもなんでもなくなって無価値になりますので。
winnyの存在に捌け口を求めるのは御門違いかと。
Re:問題は機密情報管理「者」のモラルに帰着する (スコア:5, 興味深い)
実際問題、個人情報保護法に抵触し、
刑事告発を受けた人、有罪になった人、処分を受けた人は、
どれくらい居るんでしょう。
既に形骸化した法というイメージですが、おそらく0名ですよね?
自衛隊の場合だと国家(軍事?)機密でしょうから、
個人情報保護法で裁けるか疑問ですが、
潜水艦や航空機によるスパイ活動(と思われる侵犯行為)は頻度が増加しており、
近隣諸国に対する戦力的な問題は無いとしても、
現状がある程度の機密の上に成り立っている平和だとすれば、恐ろしい話です。
新聞記事を書いた方のスキルがどの
Re:問題は機密情報管理「者」のモラルに帰着する (スコア:2, 参考になる)
>>個人情報保護法で裁けるか疑問ですが、
個人情報保護法が無くとも、守秘義務でカバーできると思います。
去年あった、有名人、政治家の年金未払い情報の漏洩も、
個人情報保護法違反ではなく、守秘義務違反で処理されたはずです。
で、個人に科せられる罰則も、守秘義務のほうが重いわけで…
>>文書を常時安全な手段で(例えば暗号化するとか)運用していれば、
>>(手段不問で放出したとしても)最悪の事態は免れたはずです。
自分たちもそういう運用が出来てないから、
薮蛇を恐れて書かないんでしょう。
Re:問題は機密情報管理「者」のモラルに帰着する (スコア:4, 参考になる)
第百条 職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。
その罰則は
第百九条 左の各号の一に該当する者は、一年以下の懲役又は三万円以下の罰金に処する。
十二 第百条第一項又は第二項の規定に違反して秘密を漏らした者
自衛隊員は特別職国家公務員なので自衛隊法に書かれていますが・・・・
第五十九条 隊員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を離れた後も、同様とする。
その罰則
第百十八条 次の各号の一に該当する者は、一年以下の懲役又は三万円以下の罰金に処する。
一 第五十九条第一項又は第二項の規定に違反して秘密を漏らした者
ほとんど一緒なんですね。