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PAXNet 2002年4月9日配信 互換性が高く「開かれたシステム」という売り文句で需要が拡大するUNIXだが、結局、この統合では“無意味な箱”と化す。この失態による逆広告効果は計り知れず、今後のコンピューター各社の販売にも多大な影響が出るのは必至。(木幡和美 市川徹)
PAXNet 2002年4月9日配信
互換性が高く「開かれたシステム」という売り文句で需要が拡大するUNIXだが、結局、この統合では“無意味な箱”と化す。この失態による逆広告効果は計り知れず、今後のコンピューター各社の販売にも多大な影響が出るのは必至。(木幡和美 市川徹)
2002年4月9日付けで
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
PAXNetの記事はインチキだった! (スコア:0)
2002年4月9日付けで
UNIXだろうがなんだろうが (スコア:2, すばらしい洞察)
それに、この程度のヨタ記事でUNIX全般のシェアに大きな影響があるとは、たとえみずほの問題がUNIXに起因したものであったとしても、思えないもんねぇ。もしも、なにかの意図があっての記事であれば、それは徒労以外の何者でもない。
「デタラメ」になっちゃうのは、元の知識がデタラメな記者が書くわけだし、その記事を出すかどうか判断する編集長(というかその同等の職責の人ね)も、たいした知識もなさそうだし、それは仕方ないんじゃないかな。まるでメクラの夫婦が道案内なしに知らない土地を歩くようなものだね。
要するに、PAXnetの書き方は、
1.誤報と誤解によるもの
2.意図的に誤解を生むように書いた
3.正確で必要な知識が欠けていた
のどれか、あるいは複数の要因によるものだから、結果、
ただのヨタ記事
になっちゃったんだね。
不明な人は自分が不明であることさえわからない。
これを極楽トンボの法則
って言うんだよ。知ってた?
日経BPとかの著名なところでもけっこう同じような人や事件や記事はみかけるし、よくあることでしょ。
しかし、システムを必要とする会社の役員も「不明」、その間違いを身をもって阻止しようとした人もいなかった(あるいはつぶされた)、という点でみずほのシステム屋も「不明」、そして、その記事を書く記者や出版社も「不明」。そしてこのIT立国を目指す国の大事件を国会でまともに追求できない「日本の国の代表者」も「不明」。つくずく、勉強不足を棚にあげた「責任者」の多すぎる不幸な国に住んでると思うな。
若い連中が自暴自棄になって、問題起こすわけだな。
おれもそうしたいよ。