翻訳メモリと言えばSunのOLT [java.net](Open Language Tool)かOmegaT [omegat.org]を思い出しますが、Appleのがあるとは知りませんでした。
早速使ってみようと思いましたが、web [apple.com]には「使い方はヘルプを見てね」とあり、ヘルプを見ると「HELP BOOK IS UNDER CONSTRUCTION」。悲しい気分になりました。ちなみにAppleTransはAppleのサポート外のソフトウェアで、webに「Use this software at your own risk.」とあります。
AppleTrans!! (スコア:1, 興味深い)
Re:AppleTrans!! (スコア:2, 参考になる)
早速使ってみようと思いましたが、web [apple.com]には「使い方はヘルプを見てね」とあり、ヘルプを見ると「HELP BOOK IS UNDER CONSTRUCTION」。悲しい気分になりました。ちなみにAppleTransはAppleのサポート外のソフトウェアで、webに「Use this software at your own risk.」とあります。
誰か、Getting Startedみたいな文章を書いてくれてないでしょうか?
Re:AppleTrans!! (スコア:2, 参考になる)
Helpメニューの一番下に"AppleTrans Users Guide"と言う項目があります。
On demandじゃないですが、Getting Startedとしては悪くないと思います。
Re:AppleTrans!! (スコア:2, 興味深い)
ちょっと使ってみた感じでは他のものと変わりませんが、コーパスが増えてくるとOLTの方が少しだけ便利かな、という感触です。しかし、Appleが自社ソフトの国際化に使っているコーパスが公開されれば、それだけで最強の翻訳メモリになりそうな気もします。
ただ私個人の事情では、texinfoとかLaTeXに対応してくれると本当にありがたいんですけどねぇ...。現状、それらをplain textにしてから翻訳して、その後またtexなどに戻すという作業が必要なのがちょっと不便。
オープンソースのOmegaTをガシガシ使いこんで、フィルタを自分で書けばいいんですけど...。
Re:AppleTrans!! (スコア:2, 参考になる)
Glossaries [apple.com]ではいかがでしょうか?
AppleがMacOSXで採用している標準的な訳語がわかります。
AppleTransのコーパスからも認識され開けます。
それは使いやすいのかと言われるとアレですが・・・
> texinfoとかLaTeXに対応してくれると本当にありがたいんですけどねぇ...。
フォーマットされた状態で表示され、加えた変更はソースのかたちで反映されて
保存されるって事ですか? Apple的にはそれはxmlでって事なんでしょうねぇ。