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フローティング配置出来るので便利な「拡張メタファイル形式」での貼り付けですが、使うと元のファイルサイズに関係なくピクセル数に比例するので、重くなりがち…。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
具体的には何をしている？ (スコア:2, 参考になる)
それから、MSPowerPointだけじゃなくてOO.o ImpressとStarOffice Impressにも対応しているみたいだからMicrosoftだけ非難するのも筋違いな。
非可逆圧縮？ (スコア:5, 参考になる)
NXPowerLiteは、PowerPointプレゼンテーションに含まれる画像を最適化する際、それぞれの画像を分析して、以下のいずれかのデータ形式の中から各画像に最適なデータ形式を自動的に選択して処理しています。
1. JPEG (Joint Photographic Experts Group) 形式は、写真のような、色数が多く、階調の多い画像に適しています。
2. PNG (Portable Network Graphics) 形式は、一般的なGIF形式の代替として、よりよい圧縮率（5〜25%）が得られるなどの利点があります。
3. EMF (Enhanced Meta File) 形式を利用すると、ベクター図形を非常に軽いデータ容量で保持することができますので、Excelから貼り付けられたグラフなどを図形化する際に最適です。
だそうですよ。
Re:非可逆圧縮？ (スコア:0)
「ユーザが貼り付けたでかい画像をそのまま保存していた」
ってことでしょうか。
自分はWordの場合ですが、画像はファイルサイズを小さく加工してから貼り付けてました。このツール使うとその手間を省けるんですね。
勝手にフォーマット変換されることにより、画質が変わったりしないんでしょうか。
＃PowerPoint使わんし、画像変換バッチ処理するから俺は要らんです。
Re:非可逆圧縮？ (スコア:2, 参考になる)
これは、一理あるかもしれません。
ExcelやWord内でトリミング等を行っても
ファイルサイズが小さくなりませんが、
異常にファイルサイズがデカい場合は
元がデカいままという事が往々にしてあります。
でも他にも怪現象はいっぱありますよ。
明らかに小さい画像ばっかりなのに大きいとか、
全く逆の事も珍しくありません。
一度小さかったファイルは、その後改変しても
小さい傾向を継承する事が多いので、
そうやって使ったりしています。
あと、貼り付けのフォーマットにも依存しますよね。
フローティング配置出来るので便利な
「拡張メタファイル形式」での貼り付けですが、
使うと元のファイルサイズに関係なく
ピクセル数に比例するので、重くなりがち…。
Office関係のファイルの圧縮アルゴリズムには謎が多くて、
どうも運次第という感があります。
=-=-= The Inelegance（無粋な人） =-=-=
Re:非可逆圧縮？ (スコア:1)
EMFはPSに対するEPSみたいな認識でいます（デバイス依存データ含み）。基本的にベクタデータはフルカラーとして扱われたはずなので，ベクタで済む図形を拡張メタファイルで貼り付ける際に（元アプリから解像度をちゃんと取得できないと）ラスタ部が超巨大になってしまう，みたいなことなのかも。
そういえばOffice2kではメタファイル関連で保存時に落ちる現象が（確かMSも不具合と認めてたはずですが）結局直りませんでしたなあ。
Re:非可逆圧縮？ (スコア:1)
（貼り付け方法で解決しちゃったので）
触らないでほっといたプロパティ関係で
いろいろ出来そうな予感が…。
=-=-= The Inelegance（無粋な人） =-=-=