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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
以前テレビでやってたな。 (スコア:2, 興味深い)
サントリーの薔薇は青というより紫の薔薇の人っぽい。
Re:以前テレビでやってたな。 (スコア:4, 参考になる)
実際に青の色素が含まれているかどうかが重要なので、
そういう意味でサントリーのが「世界初」とされているわけです。
(青の色素は含まないが青に見える薔薇は、以前から存在)
ちなみに、花屋でギフト用などとして売られている青い薔薇は、
白薔薇に色素を吸わせた加工品が多いです。
#加工品と言っても、主にオランダからの輸入品で、
#ベンデラブルーというブランドとして確立しているため、
#なかなかそれなりのお値段なのですが。
Re:以前テレビでやってたな。 (スコア:0)
>実際に青の色素が含まれているかどうかが重要なので
花を買う人にとっては、中に何が入っているかより、
どう見えるかが決定的に重要なんではなかろうか?
花を贈られた人がみな、花弁をすりつぶして成分分析して
「すごいわ!これ!」
なんてやらないよね。
Re:以前テレビでやってたな。 (スコア:1, すばらしい洞察)
一般人にとっても、「有り難味」ってのは
見た目だけじゃないよね。
見た目で決めていいんだったら、
本物じゃなく偽者ダイヤモンドが大うけするはずだ。
でも実際には「専門家に」わざわざ鑑定してもらって
(つまり素人目には見分けつかんわけだ)
それでOKもらった奴が有り難がられる。
で、バラとかについて言えば、
大昔からBlueRoseといえば東西を問わず「不可能なもの」の代名詞
だったくらい有り得ないものなのが知られていて、
一方で、単に色水を吸わせれば花に強引に色をつけられるってのは
これまた大昔から知られていた事実。
技術的専門家でない一般人も、内部の仕組みについては、
「判らないけど、判りたいと思っている」
ってのは言えてるんじゃないかな?
#で、スラド的には、
#ここらへんから切り崩して、若いハッカーを養成しましょうよと(^^;
つまり、
>「すごいわ!これ!」
すりつぶさなくても「すごいわ」という人は結構居るような気がするけど、
単に「綺麗だわ」じゃなく「すごいわ」と言った瞬間に、
既にその人は、成分についても心を馳せているわけです。
#というか、成分の社会的意義について、かも知れないが。
Re:以前テレビでやってたな。 (スコア:0)
Re:以前テレビでやってたな。 (スコア:1)
「十分長い時間と高温と高圧に晒されればひょっとするともしかしてダイヤモンドになるかもしれない物質」ならその辺にいくらでも転がっています。
大気中からだって回収できるんですよ?
Re:以前テレビでやってたな。 (スコア:0)