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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
防災頭巾 (スコア:2, 興味深い)
(地震発生・警戒宣言発令時はこれを被って避難)
椅子の高さも頭巾の厚みを考慮して調整します。:-)
これって静岡県だけだと聞いたんですが、他の地域では防災頭巾って使われてないんでしょうか?
結果的に間違いだったと判明したとしても、防災意識の向上を図れたというのは決して悪いことではないと思います。
「対策の転機」が、危機感の喪失に繋がらないように注意すべきですね。
Re:防災頭巾 (スコア:3, 参考になる)
地域は珍しいみたいですよ。特に静岡では小学校だけでなく
中学校でも多くの学校が採用していましたし、私立だと高校
でも使用している学校が多いということです。
私も静岡で生まれ育ったので当然のことと思っていたのです
が、他の地域出身の友人に「防災頭巾なんてかぶったことな
いよ」と言われたときには非常に驚きました。
参考:防災頭巾の謎を探る [freett.com]
Re:防災頭巾 (スコア:2, 参考になる)
>いよ」と言われたときには非常に驚きました。
震災当時神戸在住でしたが、防災ずきんはかぶってません。
むしろ地震直後に必須だったのが軍手とマスクかな。
軍手は割れたガラスで手を切らないように。マスクは非常に
ほこりっぽかったから。同様に靴やスリッパも必要です。
ないとガラスなどで足を怪我します。
靴ぐらいどこの家にでもあるじゃないかと思うでしょうが、
地震直後はものが散乱していて酷い場合には玄関にたどり着け
なかったり、たどり着けても靴が見つからなかったりします。
なので枕元にスリッパがあると意外に重宝します。
その他に、懐中電灯、電池で動くラジオ、腕時計、小銭(主に
十円玉)、現金(直後はATM等が使えなくなるので)、身分証明書
(通帳がなくても身元さえ保証できれば下ろせる場合がある。
またカードの再発行や罹災証明書などを発行してもらう場合にも
手続きがスムーズに進む。)、水タンクなども必要ですが、
言い始めたら切りがありませんね。
95年当時は懐中電灯は豆電球が主流でしたが、現在だとLED型
の方が良いでしょう。低消費電力でメンテナンスフリーなので、
いざという時は頼りになります。