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今の政府の問題は、こういった「過去の政策の致命的なミス」に対する責任を一切誰も問われない体制になっていることでしょう。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
本来は (スコア:4, すばらしい洞察)
Re:本来は (スコア:1)
Re:本来は (スコア:1)
通行料増加に伴う拡幅とか別ルート建設とか、
そうでなくとも道路メンテナンス費用とか、
どう考えても無料になるはずはないのですが……
メンテナンス契約やバージョンアップなどのランニングコストと
縁のない人ならば別だけど:P
# 徴収が発生する限りにおいてETCは必要だと思いますね
---- 何ぃ!ザシャー
Re:本来は (スコア:2, 参考になる)
>そうでなくとも道路メンテナンス費用とか、
>どう考えても無料になるはずはないのですが……
では、当初は無料化を計画していた政府と旧建設省は計算も
できないアフォということですね。
東名高速などの高速道路は「高速自動車国道」が正式名称ですので、
元来、高速道路は「国道」です。
したがってそのメンテナンス費用は国道と同じ扱いを受けるはずです。
ですので徴収されている通行料は建設費の償還のためであり、メンテナンス費用は
払う必要がないものなのです。国道バイパス区間でも有料区間がありますが、
あれも基本的には建設費が償還
Re:本来は (スコア:0)
国民主権なのだから国民に責任があるし、ツケを負うのは当然。さも自分には責任がないような意見は無責任だ。政府や社会を批判する前に、まず自らの投票行動を反省すべきだ。そして次の選挙でそれを生かせ。
# まだ未成年で選挙権がない場合は仕方ないけどさ。
Re:本来は (スコア:1)
>そして次の選挙でそれを生かせ。
もちろんご指摘の通り、国民主権である以上、責任も国民がとるのが
当たり前です。そんなことはご指摘を受けるまでもなく存じているつもりです。
多数決での民主制である以上、最大公約数的な政策にならざるを得ないのも
承知の上での批判ですが、批判すること自体は悪いことでなのでしょうか。
国民は制度的には政治家を変えることは出来ますが、行政を直接
変えることは出来ません。
唯一、行政に対して国民が行使できるのは「世論」でしかなく、
これは投票等の直接的行動ではありません。
行政が世論を注視しなくてはならないのは、その長や責任者が、
立法府で選ばれているからであり、その立法府を変えることでしか
国民は直接的に行政を動かすことが出来ないのです。
したがって、批判を行い「世論」としていくことが必要であり、
それを行政の長に意識させる必要があるのです。