Intel Core Duo 1.66GHz版のMac miniで実際に試してみたんですが、Win2KではインストールCDからのブート直後のHardware detectionでハングアップしてしまうようです。
βゆえの挙動なのか、Mac miniだからなのか、何か他の要因があるのかは判断できないのですが、直後にWinXPのインストールCDに入れ直して再起動してみるとちゃんとインストールが始まりましたので、Win2Kのインストールはあまり期待しない方がいいようです。
ちなみに、Boot Campのセットアップ用ディスクイメージの中に入っている説明書には書いてあるのですが、何も考えずにアップグレード版WinXPのインストールCDを使ったら、ベースバージョンのWindowsのCD-ROMを要求されたところでハマりました(^^;) Mac miniでは強制イジェクトができないので、XPのCD-ROMが取り出せない(爆)
WinXPのインストールを途中で中断してしまうと、単なる電源断ではまたWindows側を起動しようとしてしまうので注意が必要です。インストールでトラブルが出た時の対応として、PRAMクリアでMac OS Xが立ち上がってくるように戻せる…というのは覚えておいても損はないと思います。
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このときは非純正ですな。
# このコメントからのスレ [srad.jp]でXenに触れている方がいたりしますね。
# MacからWindowsパーティションをXenで起動したりできたらえらく楽しくアレゲでしょうが、どうなんでしょうか。
/.configure;oddmake;oddmake install
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Windows XP on intel Macプロジェクトの配布物を見比べて、
気になる点を拾い読みしていきましょう。
私がまず気になったのはWindows XPインストーラの起動方法です。
pp.8-9にかけて、Boot Camp AssistantというMacアプリに
[Start Installation]というボタンがあり、
Windows XPのCDをドライブに入れてここを押すと
Windowsの青いインストーラ画面に入れると読めます。
確かにこれなら、BIOSの問題はどうとでもごまかせるんでしょう。
しかし一方でp.16「Troubleshooting」の項にある
「Windows XP didn't install properly
名物に旨いものなし!
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ということは!と思い、普通のi386用KNOPPIXを入れてみたらすんなりブートしました。が、ドライバが合わないようでネットワークは使えませんでした。それ以外は驚くほど普通に動きます。Windowsだけではなく相当に可能性が広そうですよ。
Re:関連記事 (スコア:1)
Re:関連記事 (スコア:3, 参考になる)
βゆえの挙動なのか、Mac miniだからなのか、何か他の要因があるのかは判断できないのですが、直後にWinXPのインストールCDに入れ直して再起動してみるとちゃんとインストールが始まりましたので、Win2Kのインストールはあまり期待しない方がいいようです。
ちなみに、Boot Campのセットアップ用ディスクイメージの中に入っている説明書には書いてあるのですが、何も考えずにアップグレード版WinXPのインストールCDを使ったら、ベースバージョンのWindowsのCD-ROMを要求されたところでハマりました(^^;) Mac miniでは強制イジェクトができないので、XPのCD-ROMが取り出せない(爆)
WinXPのインストールを途中で中断してしまうと、単なる電源断ではまたWindows側を起動しようとしてしまうので注意が必要です。インストールでトラブルが出た時の対応として、PRAMクリアでMac OS Xが立ち上がってくるように戻せる…というのは覚えておいても損はないと思います。