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Norton Internet Security 2006は既に98/Meをサポート対象から外しています [symantec.com]。98/Meユーザーは2006のパッケージに同梱してある旧バージョン(2005)を使え、ということのようです。AntiVirus単体でも同様 [symantec.com]です。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
野良OSが巷に溢れる可能性について (スコア:5, 興味深い)
windows 95時代のマシンはともかく、Windows 98SEぐらいならまだweb閲覧、メールマシンとしてはぜんぜん平気で使えるわけで、一律利用禁止といわれても困るし、かといってXPとか重くて入れられません。
MSのパッチより (スコア:5, 参考になる)
プロバイダーを利用してインターネット利用している場合、OS自体の脆弱性をつかれることよりも、やはりウィルス感染のほうが確率は大きいですし、ネット経由の攻撃は間にルータを入れネットワークを切り分けることでも対策できますし。
またインターネット閲覧ぐらいの利用なら2000年前後に販売されたパソコンなら能力的にTurbolinux10シリーズ [sourcenext.com]かWindows2000あたりを入れれば、まだまだ現役で使えますね。個人的にはWindows用のアプリがどうしても必要というのでなければ、デスクトップ用途のLinuxなどに乗り換えを奨めるのも良いのではと思います。
たとえばTurbolinux10 Desktopですが、見た目がWindowsに良く似ているし機能的にもかなり似てきているのでWindows9*シリーズの代わりに使うにはお薦めです。
実際、知り合いの初心者の人にTurbolinux10 Desktopを入れたThinkpadを差し上げましたが、支障なく使っています。Atokが使えて1万円前後で購入できるので、今買うならFUJIがお買い得だと思いますね。
ただ、2000年以前のマシンには、ちょっと荷が重いようです。快適に使うにはPentium3あたりが必要だと思います。
また探せばLinux用のアンチウィルスで家庭でも利用できるものがいくつかあります。良さそうなのはドイツのAntivir [free-av.com]です。dazukoというドライバを利用することでリアルタイムで書き込みを監視できます。注意点としてはTurbolinux10で利用できるdazukoが限られていることです。私が試してみたところ2.0.4が利用できる最新版でした。原因はclass_simple_*あるいはclass_*で始まるカーネル関数が定義されていないことのようです。2.6.0以降では定義されているようです。このためカーネルを差し替えて2.6.10以降とかにすればantivirの配布パッケージだけでWindows並みのアンチウィルス環境を構築できそうです(私はあきらめました)。なおantivirですがFreeBSDにも対応してます。こちらは./configureしてmake、make installし、ライブラリを細工するだけで動作します。
・・・OS自体の軽さや管理のしやすさという点でFreeBSDなどのBSD系OSのほうが優れていると思うのですが、ATOKが使えなかったりFlashなどを動かすのが難しかったりで、Windowsの代わりとして奨めるのは難しいですね。
ちなみにSymantecの場合 (スコア:2, 参考になる)
Norton Internet Security 2006は既に98/Meをサポート対象から外しています [symantec.com]。98/Meユーザーは2006のパッケージに同梱してある旧バージョン(2005)を使え、ということのようです。AntiVirus単体でも同様 [symantec.com]です。
長文乙!! (スコア:0)
こんどから簡潔に書いてね