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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
結局教員の問題 (スコア:3, すばらしい洞察)
目的が一緒くたになっているようですが
1.教員の理科離れを何とかする
2.子供の理科離れを何とかする
文部科学省の方は1の問題を
経済産業省の方は2と言いつつも結局問題は1なので
一緒にやればいいのに見苦しい事この上ないです
教員も人間ですから得手不得手があるのでしょうが
バランスの取れた人間を採用していないのがどうかと思います
# 人材バンクといいつつ余ったポスドクを突っ込む所だったりして
Re:結局教員の問題 (スコア:2, 興味深い)
(1.)が直ぐに改善できる見込みも無いので、(2.)も平行して行わざるを
得ないと思います。
(2.)が卵で(1.)が鶏ではないでしょうか? 原因は受験教育。
で、負のスパイラルに陥ったのではないかと。
教員の養成課程は昔も今もそう変わらないと思うのですが、私ら古
い人間を教育した先生方は、不得手ながらもそれなりに理科を教えて
くれたように感じます。
今の先生だって思いは同じなのかもしれませんが、昔の先生が理科
を「教育の一部」と考えたのに対し、現在の先生は「数ある科目の一
つ」ととらえている、なんて穿った見方もしてしまいます。
# ま、理科に限った話じゃないんでしょうけどね。