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> 表現も、内容も。これでは宇宙に関する意見を述べた時に自分が不利になる材料を自ら提供しているようなものでは。
まぁ、所詮自分自身を納得させるために書いたもので、誰かに読んで欲しかったり、誰かの考えを私の考えと同じくしようとしたり、そういった目的の文章では無いですから。そのための日記ですし。
> 「階梯を上がった」と信じている人の幻想の産物でしかない
「私ならこう考える」というレベルの定義ですからねぇ。でも知的生命体としての進化の過程を考えるとやっぱり階段の上と下、という位置づけが自然な気がします。宇宙に進出しない知的生命体は進化の袋小路といって良いのでは
> 袋小路に入ってはいかんの?という話になってしまいそうな気がします。
> 異星の知性体と接触して欲しいですよね。そうしないと勿体無い気がして。
> で、あと心配なのが、地球の資源とか人類の社会状況とかの原因で、宇宙に出るチャンスが失われてしまうんではないかということ。
> 人類が地球から脱出するのに必要なリソースを動員することって、現実的に可能なんでしょうかね。ISSの建設でさえあんな状態ですし、月面に都市建設なんてレベルでも、それこそ人類の過半数の同意が必要そうな勢いです。でもそんなの、地球滅亡まであと10年、とかにならないと達成できなさそう。
> 私が最初に感じたのは確か、惑星の直径に比べて大気の層がいかに薄いか計算してみたときでしょうか。
> ここで気になるのが「宇宙に行きたいと思わなきゃいけないの?」ってことなんですよ。
> この文脈で「他力本願」というフレーズが出てくるのはちょっと飛躍があるような。
> 「人類は進化しつづけるべき」というポリシーの下で評価するなら
> 見るたびに、ああいうことは自分の言葉で言わなきゃ意味ないんだっ!
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
宇宙開発教団 (スコア:1)
そもそも「文明の階梯」自体が、「階梯を上がった」と信じている人の幻想の産物でしかないし、人類が宇宙に進出すべき、というのと同じレベルで、地球に住み続けるべき、とか、我々の世代が出を出すべきではない、とかいう主義を持つ人たちがいるわけです。さらにそれらの考え方には優劣のつけようがない。こんなの個々人の中にある「世界観」
Re:宇宙開発教団 (スコア:1)
まぁ、所詮自分自身を納得させるために書いたもので、誰かに読んで欲しかったり、誰かの考えを私の考えと同じくしようとしたり、そういった目的の文章では無いですから。
そのための日記ですし。
「私ならこう考える」というレベルの定義ですからねぇ。
でも知的生命体としての進化の過程を考えるとやっぱり階段の上と下、という位置づけが自然な気がします。
宇宙に進出しない知的生命体は進化の袋小路といって良いのでは
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Re:宇宙開発教団 (スコア:1)
粘着な上に部分引用ばかりでちょいと卑怯なんですがご返答など。
>宇宙に進出しない知的生命体は進化の袋小路といって良いのでは。
袋小路に入ってはいかんの?という話になってしまいそうな気がします。人類は発展し続けるべき、なんてのはそれこそ何かの信仰に過ぎないわけで。
でも個人的な意見としては、やっぱりせっかくの知的生命なんだからできるだけ生き延びて欲しい、できたら異星の知性体と接触して欲しいですよね。そうしないと勿体無い気がして。
>なにより今の人類の文化・技術レベルでは惑星そのものを
Re:宇宙開発教団 (スコア:1)
SF レベルのブレイクスルーが起きれば別ですが、天文単位の隔たりを越えて出会う確率もまた、天文単位になるでしょう。
# 「異星由来知的生命体の遺産」と出会う確率はほぼ 100% だとは思っていますが。 この点が懸案事項ですよね。
できるうちにやらなかったがために、できなくなってしまう。
こんなに恐ろしいことはありません。
このレベルでの脅威は、医学的見地から宇宙で子孫繁栄が不可能なことが判明してしまう、ということくらいでしょうか。 正直言って、現状のままでは悲観的です。
脱出するのではなく生活基盤を移すという視点ですが、やっぱり最終的には地球に留まりたいという人達の意見が、足枷となって有人宇宙開発の進捗に影を落とすと思います。
袋小路に陥った人たちは「地球が滅亡するなら人類も共に滅びるべきだ」と公言して憚らないと予想されますし。 私の場合は静止衛星軌道半径と地球の半径の絶対的な差ですかね~。
そして静止衛星軌道上から地球を観測するという収束率を省みて、感慨深い思いを抱くとともに、何か憑き物が落ちたような気分になったものです。 そこでループしちゃうんですけどね(苦笑
いけなくは無いと思います。
しかし、いずれそうなることは自明であると信じて疑いません。
初めは探究心や冒険心などの無謀な行いかもしれませんが、最終的には「地球には居られない」という切羽詰ったところにまで行き着くわけで、何時から開発に着手するか、といえば可能な限り一刻も早く、と応えるべきでしょう。 確かに言い過ぎかもしれませんね~。
でも、運任せ、というようなあまりにも受動的なものではないということを主張したかったという意味でそれほど間違った言葉選びではなかったと思っています。 というか、私の意見がそもそも「人類は進化し続ける存在である」という視点ですので、あくまでも自己正当化ですね (^^;
別コメントでも書きましたが、もう「階梯」云々の部分については、何がしかの差別的表現を使わないと表現できないという結論に到達したので…。
# 「進化」とまでいかなくても「進歩」でも「前進」でもいいんですが、とにかく今よりもっと高みを目指すのが種としての存在意義だと思います。 判ってて敢えて書いたんですけどね(ぉぃ
仰せの通りです。
例え話が混乱の元に過ぎないように、自分の意見は表現が拙くとも自らの言葉で語らなければ、想いは伝わることが無いと思います。
従って、私の拙い言葉ではこの日記エントリの内容が精一杯、と。
# んでもってバリバリ突っ込まれている、と (^^;
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