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しかし、反重力はおいといて、電気の力を使って 実効質量を増すってことはできてるのかね?
これは簡単ですよ。 まず何でもいいので充電池を用意して、それを完全に放電して質量を計ってください。次に、それを充電して質量を計ってください。計り方が十分精密であれば
(もしかして、コンデンサーでも質量変化があるはずなんでしょうか?)
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
どのみち (スコア:1)
タームが飛び交ってるからどのみち反重力では無い気がする。
#てゆーか、単に電磁気力?
しかし、反重力はおいといて、電気の力を使って
実効質量を
Kiyotan
Re:どのみち (スコア:2, おもしろおかしい)
これは簡単ですよ。
まず何でもいいので充電池を用意して、それを完全に放電して質量を計ってください。次に、それを充電して質量を計ってください。計り方が十分精密であれば
Re:どのみち (スコア:2, 参考になる)
>質量が増えていることが分かるでしょう。
>(エネルギー・質量等価の法則により、充電によって蓄えられたエネルギーは
>質量となって表れるので。)
そんなトンデモなこと真面目に書かないでください。
系外との物質種のやり取りがない状態では、質量変化なんてありえませんし、
充電によって電子が充電池に貯まるわけでもありません。
貯まるのは各分子の化学反応の際のポテンシャルであって、充電池内の電子の総数は
基本的に変わりません。
#だって、物質種の総数が変わらないんだも
---- redbrick
核エネルギーの場合 (スコア:2, 参考になる)
Re:核エネルギーの場合 (スコア:1)
そのはずです。これは、充電地をブラックボックスとして考える思考実験をすれば分かります。その中でどのような形で充電されていても、外部からみた変化は同じでなければなりません。つまり、コンデンサーに電気エネルギーとして蓄えられようが、蓄電地に化学的ポテンシャルとして蓄えられようが、外から計った質量変化は同じになるはずです。でないと、相対論的質量保存の法則(=エネルギー保存の法則)は成り立たなくなります。
(量子力学的にはよく分かりません。きっと確率的に保存されるとかいう表現になるんでしょうか?>有識者の方)
相対論と量子力学 (スコア:1)