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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
さて、どうなりますかね。 (スコア:2, 興味深い)
1.日本の総金融資産の9割を持つ3%に対しての野村證券(既存)
2.残りの97%を対象に小金を投資させるジョインベスト。
これからの格差社会にピタリマッチしているではないですか。
冗談はさておき。
私は手数料の安さというのは、真の意味での資産の金融シフト化は
起こらないと考えています。
結局手数料が下がることにより、売買の損失分岐点が近づくわけで、
短期で利ざやを稼ぐ連中(トレーダー)が増加するだけだと思うのです。
早速イートレード証券が対抗策を打ち出したようですが、私としては
あまり手数料の引き下げすぎても、今度は信用が置けなくなってくると
いう不安が出てくると思うのですが、どうなんですかね。
そういう意味では、この騒ぎから一歩引いて独自のサービスを拡充
し続けているマネックス証券の先行きが注目されると思います。
#別にマネックスを推奨しているわけではありません。
Re:さて、どうなりますかね。 (スコア:2, 興味深い)
ジョインベストの現物手数料は、安い部類ですが
他の会社と比べて、驚くほどではないようです。
ガチガチの現物長期派な私の場合、手数料は時価総額の
高々0.4%程でしかなく、これが0.3%になったところで
さほど意味はありません。
確かに信用の一括型としてはかなり安いようなので
彼らのメインターゲットは、
信用でガンガン取引する客なんでしょうね。