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外国人観光客が案内される平壌の街並みは整然と高層ビルが立ち並び、非常に都会的だが、一歩路地裏に入ると違った世界が広がっているという。「写真のように本当の平壌といえる裏町は、舗装もボロボロ。電線も垂れ下がっている」
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
ZAKZAKとはいうものの (スコア:5, 興味深い)
「舗装もボロボロ。電線も垂れ下がっている」というのは今回の写真に写っていたことではなく、宮塚教授がかつて見てきた話じゃないの?
だとすると写真のキャプションに「虚飾の表通りと違って、道路も建物もボロボロ」とつけるのはミスリーディングじゃない?
だいいち、写真の建物はボロボロというほどには見えないし、路地裏というのは日本でもこういうものだと思う。
「高層ビルが立ち並んでいる」場所は逆に「路地裏」とはいわない。
Re:ZAKZAKとはいうものの (スコア:1)
ニューデリーとオールドデリーとか、マニラとスモーキーマウンテンとか。
(あっ、これは比較対照が違うか。オールドデリーは実はマトモです)
北朝鮮のすごいところは、その表側がハリボテだけってことか。
そして得をしてるのが将軍様だけ、ってのもね。
インドとかだと、貧富の差も含めて全てがインドだ、って割り切ってる感があってイイ感じ。
北朝鮮は、皆が貧民で富豪が将軍様だけ、ってのがステキ
Re:ZAKZAKとはいうものの (スコア:1)
(電線うんぬんは別として)
で、この記事はハリボテ的な北朝鮮の街のあり方について
書いてるんだけどその話が今回の写真と無関係におもえるんだよね。
記事の他の部分も含めて。
Re:ZAKZAKとはいうものの (スコア:0)
記事に載ってる1枚の写真だけ見ればそうでしょうね。
(別の1枚はゴンドラなので)
ただ、その「どこにでもある」が単に古い町並みによるものか、
圧政の格差で不自然に生じたのか、国家の背景が与える印象は
異なってしまうし、一方の国家では「どこにでもある」ものが
存在しない未来的理想国という虚構を演じている(つもり)訳で。
依然、「どこにでもある」ものが撮影を禁止されている。
無い事になっているという例示になっているのでしょう。
「どっこい生きてる」ではなく、「楽しく生きてる」でなければいけない。
そういう背景を知った上で、その写真が存在する事実や撮影者を
考慮しないと「どこにでもある」印象しかなくなってしまうと。
記事として成立させるのに、もっと面白おかしく煽ってもいいものだけど、
淡々とこういう風景の撮影された国を説明しているので無関係と読む人もいるというところか。