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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:4, 参考になる)
・使える都道府県が少ない
東京・大阪・愛知といった人が多そうなところでやってない。
・環境構築が面倒
・結局窓口に行く
クライアントソフトが窓口配布だし,受け取りも窓口。
Re:このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:1)
電子入札関係で、同僚がトラぶってたの見ましたが。
ユーザも慣れてないと使えないし、提供する行政もなれてるとは言いがたいし。
どうにもなぁ、電子申請全体の見直しがあるのかな?
#ちなみに同僚はJavaのバージョン上げたらなんとか申請出せたらしい。
____
#風邪をひきました、脳が故障しています
#残念ながら仕様です。
Re:このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:4, 参考になる)
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Re:このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:2, 参考になる)
〔ネックその1〕 電子証明書(住基カード)の取得
私の住所地の市役所では、本人が市役所に出向いて申請→確認書類が郵送される→
それを持って本人がもう一度受取りに出向く、という手間が必要。
さらに手数料が、住基カード\500+電子証明書\500 計\1,000 かかる
〔ネックその2〕 ICカードリーダの購入
他に使いようがないハードに\3,000ほど投資する必要あり
しかも田舎の電器屋では売ってない
〔ネックその3〕 電子申告だけでは完結しない
申告書に添付する書類(源泉徴収票など)は別に郵送する必要がある
〔ネックその4〕 平日の9:00~21:00しか受付してもらえない
で、実際のところいちばん苦労したのは、電子証明書のパスワードを忘れる人続出(笑)
Re:このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:1, 参考になる)
証明書の取得なんかは電子申告だろうと手書き申告だろうと必要なのですから、parsleyさんは別のことで挫折したのを電子申告のせいだと勘違いなさっているのでしょう。
参考までに私の使い方を紹介しますと、
①確定申告の手引き(税金の計算方法が詳しく書いてある、無償)を入手
②①を元に、所得や保険・医療費など必要な証明書を用意
③電子申告システムで項目すべてブランクで印刷する。これで申告書のフォーマットができる
④①②と電卓を使って金額を計算し、③に手書きで記入
⑤電子申告システムで②の金額を元に必要な項目を入力し、結果を印刷
⑥自分で計算した結果④と電子申告システムが自動計算した結果⑤が合致したらOK、間違っていれば④からやり直し
誰かに問い合わせる前に、自分で納得行くまでチェックできるし計算ミスも発見できるのがありがたい。
これだけで電子申告システムは十分にメリットがありますw
そして最後⑦結果を印刷して、住所氏名を手書きで記入しハンコを押したら、控えをコピーして原本はポストへ
最後は紙かよ電子申告の意味が無いじゃんと言われそうですが、まだセキュリティ対策を信用していないので個人情報の項目だけはブランクにしてるんですよw
Re:このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:0)
「電子申告」というのがどういうものか国税庁のe-Taxサイトを1万回くらい読み返してきてから語れよな。
#住基カードもらうのが面倒なので、チャレンジしてないAC
Re:このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:1)
確かに申告書を郵送するのでは e-Tax ではなく、
e-Tax を使うと申告書を電子的に送付できるわけですが。
今年実際にやってみて
「源泉徴収票は結局郵送しないといけない」という事態に大変 orz となりました。
Re:このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:3, 参考になる)
電子申請 [e-tokyo.lg.jp]でしました
嫁さんは里帰りでおらず、平日は会社ですので窓口には行きだせなかったので
結構ありがたいものでした
…しかし資料(保険証含)をデジカメ(もしくはスキャナ)で撮ってよこせと
書いてあるのは、本当に大丈夫かとか思ってしまった次第
Re:このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:1)
>書いてあるのは、本当に大丈夫かとか思ってしまった次第
窓口でもチラッと見て終わりでしょう。証拠が残るだけこのほうが何かあったときに調べられてよいかも(?)。
It's not who is right, it's who is left.
Re:このニュースを見てニーズが増えるか? (スコア:1, 参考になる)
まあ、米国の場合、もともと役所が間違いなく手続きを処理することなんて誰も期待しておらず、必ず自分で確認する・間違っていたらとことん主張して直させる、ということが暗黙の了解になっているって背景もあるのでしょうが。
(なおパスポートに関しては、米国は申請時に本人出頭・交付は郵送、です。なので申請が電子化されることはまず無いでしょう。)