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記事中に日付の間違いがあります。
6/28からシステムメンテナンスに入ったままになっている
旧システムは6/30に停止 当初、7/1から7/5正午(12:00)まで移行期間のはずでしたが、再開できず、告知用TOPページには再開期日も明記されませんでした。
後日、「サービスの再開は 2006 年 7 月 10 日正午を予定していますことをご案内申し上げます」と告知用TOPページにアナウンスされ、確かに、10日正午過ぎには、いったん再開しましたが、まともに動かず1時間たらずでメンテナンス表示に戻りました。
13日には何度かでテストモードで運用されたようですが、すぐにメンテナンスモードに戻っています。
データ移行にかなりの混乱を生じて
現在のトラブル告知用TOPページHTMLの記述を見ていただければ分かりますが、もともと技術的にも恥ずかしいサイトでした。
HTMLの記述だったらスラッシュドットも同等だからなぁ。そういう下らないところみて評価しても仕方ない気がする。
まずは前置き
国語の先生が長い文章の中で、文法を間違えたり、漢字を間違えたりしても、まあご愛敬でしょう。でも1ページの文章の中で、多数間違えてたらそれはご愛敬で済まなくて、恥ずかしいことですよね。
マイクロソフトは世界最大のIT会社...かどうか分かりませんが、少なくとも最大級で有ることは確かで、そこの金看板を背負ったサイトが短いHTML文の中で多数文法間違いを犯しているのだからそれは、技術的に恥ずかしいことです。
iwaiさんは、「答えてねっと」のTOPページのソースをご覧になっているのでしょうか?
iwaiさんが「はてなの各種サービス、mixiあた
前置きとか余談とかまでは論じないことにしますね。細かい話になると思うし。
iwaiさんは私の文章読んでからレスされいるのでしょうか?あれは、答えてねっとがリニューアルのため止まって7月5日に再開する予定が伸びて10日に再開する予定が、また駄目で、現在も止まっている事を書いた文章です。実際はそれ以降も止まり続けていまだに再開できていません。
もちろん読んでますし、その実状も把握してます。
確かに「Webサイトを構築するために必要な技術というものはいろいろあ」るでしょう、でも動きもしないサイトというのは、それ以前に駄目駄目です。そういう
確かに「Webサイトを構築するために必要な技術というものはいろいろあ」るでしょう、でも動きもしないサイトというのは、それ以前に駄目駄目です。
そういう
私が「HTMLの記述だけ」であの記述をしたのでは無いことがご理解いただけたと思います。
「答えてねっと」のトラブル案内が後手後手に回っている状況については、良い参考サイトが有りましたので、紹介しておきます。
「答えてねっと」リニューアル失敗の流れ [infoseek.co.jp]
では、Lautさんは答えてねっとの何を以って『もともと技術的にも恥ずかしいサイトでした』(強調部分は私)と断言したのでしょうか? 『もともと』ということは、今回のトラブルより前から解かっていたということでしょうから。
今の「答えてねっと」が技術的に恥ずかしい(「技術的にも」だと私は思うけどそれはさておいて)と意見が一致したんだから、それで良いと思っていたんですけどね。
逆にお聞きしますけど、自社のサイトの掲示板に、自社のサイトのHTMLの文法間違いを指摘する投稿が有り、確かにそれが正しかった場合
(1)ああ、ユーザーに指摘されるなんて恥ずかしい、次回から気をつけようと自戒する技術者や管理者
(2)何を小難しい事を言ってやがるんだ、IEで見えれば充分じゃないかと無視する技術者や管理者
どちらが正しいと思いますか。もし(2)が正しいとお考えなら、これ以上は平行線
ああ、すみません。
>もし(2)が正しいとお考えなら、これ以上は平行線になるので、もうやめにしませんか。
の部分は取り消します。不適当な文章でした。申し訳ありません。
答えてねっとのトラブルが長引くにつれて色々なブログで言及されていることは前に書きましたが、以下のブログに興味深い記事がありました。
やまにょん@サーバー管理者日誌
答えてねっとの状況が不透明 [hatena.ne.jp]
>このサイトができた当時は、構築・運用の予算 0 円だったらしいですよ。
>そういう意味では、あれは立派なサイトです。
「そういう意味では」が何を意味しているのか意味不明(笑)ですが、ここで目を引くのは
「構築・運用の予算 0 円だったらしい」の所です。
この方はマイクロソフトのMVPなので、これはかなり信憑性のある情報だと思います。
「答えてねっと」は物販サイトのような直接利益を生むサイトではありませんが、 マイクロソフトから見れば、自社のサポート部門を肩代わりしてサポート費用を軽減するという役割を持ちます。
そういうサイトの「構築・運用の予算」が「 0 円」というのは普通考えられません。考えられるとすると、
(1)構築・運用を受け持つ会社がマイクロソフトとの取引を行いたい、あるいは拡大したいため無理して安値受注する。
(2)マイクロソフトが取引の優位性を元に、構築・運用を受け持つ会社に対し無理して安値受注させる。
ということでしょうか?(2)は法律違反になる可能性があるので、まさか(2)では無いと信じたいです。
(1)だとしても、無理な安値受注は当然品質の問題を引き起こしかねません。
今回のリニューアル失敗がどこに起因するのかわかりませんが、マイクロソフトに品質を軽んじる体質があるのではと「邪推」してしまいます。
トラブルはトラブルとして、トラブル解消後に大切になってくるのは、都合の悪いことも含めてすべてを明らかにして、ユーザーに説明することです。 それが、再発防止策にもなり、また大いに傷ついたマイクロソフトの評判を回復する一助ともなります。
先にご紹介したマイクロソフトのMVPの方のブログが今度はWEB上のコラム「がんばれ!!ゲイツ君」の事を書いていました。
何かを作成するときにたどるプロセス [hatena.ne.jp]
昨年の8月の記事で、この号は「答えてねっと」について触れられていて、
答えて!MS(2005.8/2) [asahi-net.or.jp]
その中に懐かしいフレーズがありました。
>「答えてねっと」は、マイクロソフト製品をはじめとした、パソコン一般に関するトラブルや疑問などを、24 時間いつでも無料でご利用いただけます。(強調は私)
これは「答えてねっと」が自らのサイトについて説明した文章ですが、深く考えるまでもなく日本語として変です。
私の記憶ではこの文章に対して掲示板上で変だという指摘がありましたが、とうとう直らずリニューアルのために閉鎖されるまでそのままでした。
ユーザーから日本語が変だと指摘を受けるのは恥ずかしいことですが、直せば「一時の恥」です。直さずにそのままというのは、いったい何でしょうねぇ。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
「答えてねっと」まだまだ難航中 (スコア:1)
記事中に日付の間違いがあります。
旧システムは6/30に停止 当初、7/1から7/5正午(12:00)まで移行期間のはずでしたが、再開できず、告知用TOPページには再開期日も明記されませんでした。
後日、「サービスの再開は 2006 年 7 月 10 日正午を予定していますことをご案内申し上げます」と告知用TOPページにアナウンスされ、確かに、10日正午過ぎには、いったん再開しましたが、まともに動かず1時間たらずでメンテナンス表示に戻りました。
13日には何度かでテストモードで運用されたようですが、すぐにメンテナンスモードに戻っています。
Laut
Re:「答えてねっと」まだまだ難航中 (スコア:1)
HTMLの記述だったらスラッシュドットも同等だからなぁ。そういう下らないところみて評価しても仕方ない気がする。
Re:「答えてねっと」まだまだ難航中 (スコア:1)
Laut
Re:「答えてねっと」まだまだ難航中 (スコア:1)
まずは前置き
国語の先生が長い文章の中で、文法を間違えたり、漢字を間違えたりしても、まあご愛敬でしょう。でも1ページの文章の中で、多数間違えてたらそれはご愛敬で済まなくて、恥ずかしいことですよね。
マイクロソフトは世界最大のIT会社...かどうか分かりませんが、少なくとも最大級で有ることは確かで、そこの金看板を背負ったサイトが短いHTML文の中で多数文法間違いを犯しているのだからそれは、技術的に恥ずかしいことです。
iwaiさんは、「答えてねっと」のTOPページのソースをご覧になっているのでしょうか?
iwaiさんが「はてなの各種サービス、mixiあた
Laut
Re:「答えてねっと」まだまだ難航中 (スコア:2, すばらしい洞察)
前置きとか余談とかまでは論じないことにしますね。細かい話になると思うし。
もちろん読んでますし、その実状も把握してます。
Re:「答えてねっと」まだまだ難航中 (スコア:1)
私が「HTMLの記述だけ」であの記述をしたのでは無いことがご理解いただけたと思います。
「答えてねっと」のトラブル案内が後手後手に回っている状況については、良い参考サイトが有りましたので、紹介しておきます。
「答えてねっと」リニューアル失敗の流れ [infoseek.co.jp]
Laut
Re:「答えてねっと」まだまだ難航中 (スコア:1)
では、Lautさんは答えてねっとの何を以って『もともと技術的にも恥ずかしいサイトでした』(強調部分は私)と断言したのでしょうか? 『もともと』ということは、今回のトラブルより前から解かっていたということでしょうから。
Re:「答えてねっと」まだまだ難航中 (スコア:1)
今の「答えてねっと」が技術的に恥ずかしい(「技術的にも」だと私は思うけどそれはさておいて)と意見が一致したんだから、それで良いと思っていたんですけどね。
逆にお聞きしますけど、自社のサイトの掲示板に、自社のサイトのHTMLの文法間違いを指摘する投稿が有り、確かにそれが正しかった場合
(1)ああ、ユーザーに指摘されるなんて恥ずかしい、次回から気をつけようと自戒する技術者や管理者
(2)何を小難しい事を言ってやがるんだ、IEで見えれば充分じゃないかと無視する技術者や管理者
どちらが正しいと思いますか。もし(2)が正しいとお考えなら、これ以上は平行線
Laut
Re:「答えてねっと」まだまだ難航中 (スコア:1)
ああ、すみません。
>もし(2)が正しいとお考えなら、これ以上は平行線になるので、もうやめにしませんか。
の部分は取り消します。不適当な文章でした。申し訳ありません。
Laut
「答えてねっと」構築・運用の予算 0 円? (スコア:1)
答えてねっとのトラブルが長引くにつれて色々なブログで言及されていることは前に書きましたが、以下のブログに興味深い記事がありました。
やまにょん@サーバー管理者日誌
答えてねっとの状況が不透明 [hatena.ne.jp]
>このサイトができた当時は、構築・運用の予算 0 円だったらしいですよ。
>そういう意味では、あれは立派なサイトです。
「そういう意味では」が何を意味しているのか意味不明(笑)ですが、ここで目を引くのは
「構築・運用の予算 0 円だったらしい」の所です。
この方はマイクロソフトのMVPなので、これはかなり信憑性のある情報だと思います。
「答えてねっと」は物販サイトのような直接利益を生むサイトではありませんが、 マイクロソフトから見れば、自社のサポート部門を肩代わりしてサポート費用を軽減するという役割を持ちます。
そういうサイトの「構築・運用の予算」が「 0 円」というのは普通考えられません。考えられるとすると、
(1)構築・運用を受け持つ会社がマイクロソフトとの取引を行いたい、あるいは拡大したいため無理して安値受注する。
(2)マイクロソフトが取引の優位性を元に、構築・運用を受け持つ会社に対し無理して安値受注させる。
ということでしょうか?(2)は法律違反になる可能性があるので、まさか(2)では無いと信じたいです。
(1)だとしても、無理な安値受注は当然品質の問題を引き起こしかねません。
今回のリニューアル失敗がどこに起因するのかわかりませんが、マイクロソフトに品質を軽んじる体質があるのではと「邪推」してしまいます。
トラブルはトラブルとして、トラブル解消後に大切になってくるのは、都合の悪いことも含めてすべてを明らかにして、ユーザーに説明することです。 それが、再発防止策にもなり、また大いに傷ついたマイクロソフトの評判を回復する一助ともなります。
Laut
トラブルや疑問などを(略)ご利用いただけます (スコア:1)
先にご紹介したマイクロソフトのMVPの方のブログが今度はWEB上のコラム「がんばれ!!ゲイツ君」の事を書いていました。
何かを作成するときにたどるプロセス [hatena.ne.jp]
昨年の8月の記事で、この号は「答えてねっと」について触れられていて、
答えて!MS(2005.8/2) [asahi-net.or.jp]
その中に懐かしいフレーズがありました。
>「答えてねっと」は、マイクロソフト製品をはじめとした、パソコン一般に関するトラブルや疑問などを、24 時間いつでも無料でご利用いただけます。(強調は私)
これは「答えてねっと」が自らのサイトについて説明した文章ですが、深く考えるまでもなく日本語として変です。
私の記憶ではこの文章に対して掲示板上で変だという指摘がありましたが、とうとう直らずリニューアルのために閉鎖されるまでそのままでした。
ユーザーから日本語が変だと指摘を受けるのは恥ずかしいことですが、直せば「一時の恥」です。直さずにそのままというのは、いったい何でしょうねぇ。
Laut