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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
Q9.どうして(映画が)こんなにおもしろくないのですか? (スコア:5, おもしろおかしい)
Re:Q9.どうして(映画が)こんなにおもしろくないのですか? (スコア:-1, フレームのもと)
昔、首都消失読んで「ハァ?理論が破綻してるじゃん。話の締め方も訳分からん」と思って
即ゴミ箱行きにした記憶あり。古本屋に持ち込むのも憚られた。
原作がどうしようもなくクズなのに、映像化して面白いわけがない。
原作と全く違う話にする以外は。
昭和映画版の小野寺役は、藤岡弘だったのか…。 (スコア:4, すばらしい洞察)
つ 「『原作版』日本沈没」
つ 「 復活の日 」
を読破してからこきやがれ。(乱暴)
「首都消失」が強引なのは同意します。この作品の場合
「ある日突然、政治経済が集中した東京がなくなったらどうなるか」
を描きたかったらしく物体Oの科学考証までは手が回らなかったような。
自然現象じゃないから唐突に終わるし。結局物体Oの正体は分からずじまいだったような記憶が。
タイトルから「日本沈没」を意識しているような感じもしますけどね。
手塚治虫氏の「鉄腕
Re:昭和映画版の小野寺役は、藤岡弘だったのか…。 (スコア:1, 参考になる)
あの頃レベルの特撮で、人間側ドラマもバランスよく撮れていた。
どうせなら新作作るより特撮部分のみ最新のCGで取り直してリメイクした方がよかったかもしれない。
ヒロインのいしだあゆみもまだ若くて色っぽかったし。
富士山噴火で(おそらく)電話ボックスの中で火山礫に埋もれて死んでしまう原作と違って、ラストのシベリア鉄道の中で(小野寺と)別の車両の中に包帯グルグルで乗っている姿を見て、子供心に「生きていて良かった」と感じたものだ。
まだ純朴な子供にはあの程度のベッドシーンでもドキドキものでした。