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結論 まあその程度の説得力しかありません。
もし雄であることが不利で、雌であることが有利であることが「確実」なら、子供は雌を選ぶ方が、孫を沢山の残せることになります。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
都市伝説レベルでは? (スコア:1, 興味深い)
似たようなはなしにアマチュア無線家のうち高周波帯域を使っている人の子どもは女の子が生まれる--というのがありましたね。
もっともこの「高周波帯域」というのは時代が下るにしたがって、144MHz, 430MHz, 1200MHz, 2400MHzとどんどん短波長にシフトしてきました。
結論 まあその程度の説得力しかありません。
Re:女の子が生まれやすい・・・とは (スコア:1)
「お父さんが子孫を残すのに適さない環境に居る」
と、遺伝子レベルで判断されているのでしょう。
原因が、物理的化学的なものであれ、精神的なものであれ、お父さんが
弱っていて、お母さんはそうでもなければ、その途中のメカニズムが、
ホルモンの量であったり、pH であったりしても、最終的に男の子より
女の子が生まれ易くなるよう、遺伝子に調節されているのですよ。
たぶん。
Re:女の子が生まれやすい・・・とは (スコア:1)
> と、遺伝子レベルで判断され
た場合に「女児が宿る」の理由がよくわからんです。
差し支えなければもう少し詳しくお願いします。
# 男児だって女児だって「子孫は残る」よ。
# 社会的な「家系」は残らないかもしれないけど。
Someday, somehow, gonna make it alright but not right now.
Re:女の子が生まれやすい・・・とは (スコア:1)
「弱って」と書きましたが、命が縮むとか、生殖細胞が壊されるとか、
嫁を寝取られるとかで、子孫を残す確率が減るようなことです。
もし雄であることが不利で、雌であることが有利であることが「確実」
なら、子供は雌を選ぶ方が、孫を沢山の残せることになります。
具体的にどのようなメカニズムが働くのかは知りませんが、例えば
父側では、ストレス等によるホルモンバランスの変化や、有害物質の作用
で、Y染色体を持った精子が死に易くなるといった可能性があります。
母側でも、相手の元気のなさを感じ取って、Y染色体を持った精子の活動
が鈍くなるように膣内の状態を整えるといった可能性があります。
もちろん「確実」に不利という判断が外れる恐れもありますし、また社会の
性比が変ってしまうようなら、戦略も変ります。
女の子「だけ」を選ぶのではなく、女の子の率を高めにする、が恐らく賢明
なのでしょう。
--------
で、上記のような、産み分けの判断や調整作業は、意識的なものでなく、
遺伝子レベルの仕組みなんだろうと思う訳です。
Re:女の子が生まれやすい・・・とは (スコア:0)
で論旨が理解できました。説明ありがとうございます。
# Takeshimaですが議論に関係ないお礼なのでAC。