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#動けないくせにやたら偉そうで騒がしかったら、当たりの可能性高し(--;
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
かえって衰える可能性も (スコア:3, 参考になる)
補助という意味では有りかも知れないが、常用は無理でしょう。
駆動時間も問題ですし、これだけの物になると着脱にかえって大変な介助が必要になります。
パーキンソン症候群の振戦の様な不随運動を伴う病気には「随意的制御システム」はキケンですし、
「自律的制御システム」はかえって生体を痛める危険性があるので、
現状ではかなり適用できる範囲が狭いのではないでしょうか?
まだ、実用には早すぎる代物だと思います。
Re:かえって衰える可能性も (スコア:3, 参考になる)
>高齢者や要介護者など筋力の衰えた人のリハビリを補助するため
記事では介護する人が装着して、重労働である介護作業を補助することも目的としていたはずです。
実際、介護はかなりの重労働で体重数十キロの人を抱え上げたりと、若者であっても困難ではないかと。
むろん、老夫婦など要介護者だけでなく介護者も筋力が衰えている場合にも有効でしょう。
こういった用途であれば価格が数十万円程度に抑えられ大量生産できるようになれば既に実用的ではないかと。
また、確かにリハビリなどでは直らない、筋力が減退してしまった方が購入された事例なども紹介されていたかと思います。
研究のほうでは、そちらも2つの柱となる目的の一つだったかと。
Re:かえって衰える可能性も (スコア:2, 興味深い)
確かにこの辺りはミスリードというか見えていなかったですね。申し訳ない。
介護者の労働は身をもって解っているのですが、着脱などの事等を考えると
実用化を否定するわけではありませんが、やはりまだ問題が山積している
のではないかと思う次第です。
高齢者が介護者の場合は有用なのかも知れませんけれども、着脱・メンテナンスなどを
体感してみないと何とも言えないという感じです。
蛇足ですが、抱える事や抱き起こすなどの事はかなりコツがあるので
力さえあればいいものではありません。
腕力などで支えようとすると本当に怪我します。
仕事として介護従事している方の補助として利用した場合、その辺のノウハウが失われないか
ちょっと不安です。
Re:かえって衰える可能性も (スコア:4, 興味深い)
ノウハウが失われるかどうかはまた別の問題かと.
以下オフトピ:体重80kg超で尚且つ四肢麻痺で拘縮があって...の人に入浴やトイレ介助してた時はホントに大変でした.おかげでスタッフに適切な介助方法を覚える動機にはなりましたが.でも実際に学んでやっても大変だったのに違いわなくて,腰痛持ちスタッフが増えるはヘルニアになる人はいるはで.ま,その人だけの所為ではないですけど.
はてな日記 [hatena.ne.jp]継続ちう
>オフトピ (スコア:0)
その症状、う、うちの一昨年ぐらいに亡くなった婆さんかも知れない・・・。
違うかもしれないけど、とりあえず謝っときます。ごめんなさい、迷惑おかけしましたm(__)m
#動けないくせにやたら偉そうで騒がしかったら、当たりの可能性高し(--;
Re:>オフトピ (スコア:1)
そいう人はよくいます:-).本人もけっこ大変なんでつよ多分.と思う事にしています.
はてな日記 [hatena.ne.jp]継続ちう
Re:かえって衰える可能性も (スコア:1, すばらしい洞察)
と
>実用には早すぎる
がなんでイコールなのかわからん。いくら適用範囲が狭かろうが、コストさえ見合えば実用可能だろ